2024年3月8日 「聖書、資本論、カラマーゾフの兄弟」ぐらいまでとりあえず読めれば良いや

とりあえず、人類史上トップ3に入るぐらいの名著まで軽く読めたら良いや。

それが、聖書、資本論、カラマーゾフの兄弟かなと。

コヘレトの言葉「学び過ぎれば体が疲れる。」

ヴィトゲンシュタインとか、レヴィ=ストロースとか、仏教とか、世界10大文学とか、古典大量に読みたいとか、

死ぬほど読みたい本はあるけど、

結局それらの本全部読んだところで、完璧な正解が見つかるわけでもないんだな。ってことが何となく分かってきた。

 

絶対智とか、神とか、完全とか、そう言ったものを目指してたんだろう。過去の人も。(俺もそう言うところ目指しちゃってるんだろうな。。。)

それが「無理っぽくね。」ってことが何となく、人類は理解してきたんだろうな。

 

ただ、

完璧な正解は見つからないけど、補助線にはなるんだろうな。古典的な名著は。考え方の。

聖書はこう言ってるから、俺はこう考えようみたいな。

 

聖書のコヘレトの言葉にも、

書物はいくら記してもきりがない。学び過ぎれば体が疲れる。

みたいなことが書いてある。

そして、そう言ってるのに、途中で、

知恵を備えておけば利益がある。

賢者の口の言葉は恵み。

みたいなことも言ってるし。

 

人間の時間も、知能も限界がある。どこかで読書の限界はくる。

だけど、知恵は大事。

 

今の僕に当てはめれば

読みたい本を全部読むことはできないけど、

抑えておくべき頭の良い人を絞って、その作者をしっかり読んでおく。

その人の思考を基準に、人生考えよう。

みたいな解釈かなと思った。

 

それが、とりあえず

  • 聖書を軽く
  • 資本論
  • カラマーゾフの兄弟

かなと。

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