マジで良かった。1ヶ月かかったけど、本当に読んで良かった。
聖書みたいな、文字の一個上の抽象度の領域の話してる小説でしたね。
書きたいこと腐るほどあるし、まだまだ理解が浅いけど。
大変だったけど、読んで良かった。
初めて、歴史上の頭良い人の本1冊読み切ったわ。
ここ数年間ひたすら本読んできて、地道に地力上げて行って(楽しい範囲内で)、やっと古典の一冊にたどり着いたみたいな感じだわ。
嬉しい。
とは言いつつ、まだまだ沢山読んだ方が良いな〜
1冊頑張って読んだから、新しい世界が開けた感がある。
けど、世界には沢山読むべき本があるってのが見えてくるな〜笑
まあ楽しみだけど。前よりは義務感なくなった。
ドストエフスキーの主要な本は、全部読みたいし。何回も読みたいし。
哲学の古典的な本も沢山読みたいし。
文学作品もたくさん読みたい。
とりあえず、ドストエフスキーあたりまでの古典を沢山消化しておきたいな。
ドストエフスキーがマジで好きになった。
とりあえず完璧に理解しようとしなくて良い。沢山古典を味わう。一旦1冊ずつ感想書くの辞めよかな
とりあえず、本読んで、まとめようとしなくて良いな。
大量の本読んで、味わうってのが今は大事な時期だな。
その先に、ドストエフスキーをしっかり読むべき。
まだまだ基礎的な教養が足りてないわ。
古典は、読むことで、言語化できないものが蓄えられる。
教養が溜まっていけば、それを表現できるようになるだろけど、今は俺の実力がまだまだだわ。
まあでも、何においても、読んで良かった。
追記 感想
主人公のラスコーリニコフが、マジで俺やん。って思わされた笑
ドストエフスキーの手のひらの上で転がされてるんやろな。笑
文明とか、都会とか、思想とか哲学とか、論理とか、そういったものに感染して、大切なものが見えなくなる人の苦悩みたいな。
そこから脱した人の話みたいな。
クソ雑やけど。
凄い良かった。
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