【神本】罪と罰読んだ 2024年2月20日

マジで良かった。1ヶ月かかったけど、本当に読んで良かった。

聖書みたいな、文字の一個上の抽象度の領域の話してる小説でしたね。

書きたいこと腐るほどあるし、まだまだ理解が浅いけど。

大変だったけど、読んで良かった。

初めて、歴史上の頭良い人の本1冊読み切ったわ。

ここ数年間ひたすら本読んできて、地道に地力上げて行って(楽しい範囲内で)、やっと古典の一冊にたどり着いたみたいな感じだわ。

嬉しい。

とは言いつつ、まだまだ沢山読んだ方が良いな〜

1冊頑張って読んだから、新しい世界が開けた感がある。

けど、世界には沢山読むべき本があるってのが見えてくるな〜笑

まあ楽しみだけど。前よりは義務感なくなった。

ドストエフスキーの主要な本は、全部読みたいし。何回も読みたいし。

哲学の古典的な本も沢山読みたいし。

文学作品もたくさん読みたい。

とりあえず、ドストエフスキーあたりまでの古典を沢山消化しておきたいな。

ドストエフスキーがマジで好きになった。

とりあえず完璧に理解しようとしなくて良い。沢山古典を味わう。一旦1冊ずつ感想書くの辞めよかな

とりあえず、本読んで、まとめようとしなくて良いな。

大量の本読んで、味わうってのが今は大事な時期だな。

その先に、ドストエフスキーをしっかり読むべき。

まだまだ基礎的な教養が足りてないわ。

古典は、読むことで、言語化できないものが蓄えられる。

教養が溜まっていけば、それを表現できるようになるだろけど、今は俺の実力がまだまだだわ。

まあでも、何においても、読んで良かった。

追記 感想

主人公のラスコーリニコフが、マジで俺やん。って思わされた笑

ドストエフスキーの手のひらの上で転がされてるんやろな。笑

文明とか、都会とか、思想とか哲学とか、論理とか、そういったものに感染して、大切なものが見えなくなる人の苦悩みたいな。

そこから脱した人の話みたいな。

クソ雑やけど。

凄い良かった。

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