あまりにも良い本だったので、記事書きたくなりました。
なぜ、この人と話をすると楽になるのか
「内向型、ロジック脳のタイプの人間がコミュニケーションをどう捉えたら良いのか?」
が書いてある本でした。
めちゃくちゃウルトラハイパー凄い良かったです
今は時間がないので後日また詳しく書こうと思います。
↓こう言ったことを書きたい
- コミュニケーションや、女性との関わり方の方針(ルールみたいな感じかな?)は、岡田尚哉さんの言う「相手視点、察する力、気遣い」だと言うことは分かっていた。
- そのルール内で、具体的にどう行動するかや、どう会話するかは岡田尚哉さんが具体例を沢山教えてくれる。
- だが、法則性が分からず、場当たり的になってしまい、実践できない、会話の発想が出てこないことが多かった。(岡田さんが悪い訳ではなく、岡田さんは直感脳的なところがあるのか、もうコミュニケーションの構造を考えたのが昔だから忘れてしまったのか分からないが、僕らみたいなシステム脳は、法則を理解して、具体例を理解するみたいな、違う考え方のアプローチをする必要がある。)
- だから、岡田尚哉さんや、相手視点が上手い人たちの情報に1つフィルターをかける必要があった。(情報をどう整理整頓したら良いか?が分からなかった。)
- そのまとめ方の方法として、この吉田尚記さんの「なぜこの人と話をすると楽になるのか」が凄い良かった。
と言う感じのことを書きたい。
適宜書き足していきます・・
リア充のコミュニケーションの土台
コミュニケーションは無限の選択肢があるわけですが、リア充とか、モテる人たちのコミュニケーションには共通点があるわけです。
その共通点とか、法則性を岡田尚哉さんが言語化して、「相手視点」「気遣い」「察する力」みたいに説明したわけです。(他にもコミュニケーション上手い人たちの情報を見ても、似たような表現をしている。)
「相手視点」「気遣い」「察する力」みたいな感覚をなんとなく理解すると、具体的な会話を見たり聞いたりしたら、「この会話は上手い」「この会話はあんまりだな」ってのがなんとなく分類できるようになります。
次のステップとして具体的な会話を発するフェーズ
「相手視点」「気遣い」「察する力」みたいな法則を理解しても、このレベルでは優秀な観客になれただけです。
さらに進んで、プレイヤーは、「相手視点」「気遣い」「察する力」の法則の中で実際に発言しないといけません。
無限の選択肢(相手視点という法則内なので有限だが、多くの選択肢がまだある。)の中から、最適な選択肢を選ぶことができることで、会話することができます。
良い会話を見て「おーすげー」から、実際に自分が発する側にならないといけないわけです。
そのためには、プレイヤーは「相手視点」「気遣い」「察する力」を、さらに細分化する概念が必要だなと思っていた。
その一例として、この「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」がとても使えるなと思いました。
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