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1冊に集中と、多読の考え方がいまいち分からん
小室直樹さんの、
「くだらない本10冊より、1冊を10冊買って100回読んだ方が良い。」理論
これは、「脳死で1冊だけ読んでれば良い」って意味ではないかもな。。(頭使わず1冊読んでれば全て救われる的な、神秘的なニュアンスで受け取ってしまってる。自分が今辛い状況だから。)
僕も、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」でも、
- 科学的(学問的)な思考の側の入門の本
- 聖書的な思考側の入門の本
これらを、読んでたから読めたわけだし。いきなりカラマーゾフ読んでいても理解できなかった。
小室直樹さんが、学問体系を分類していて、(記憶が曖昧だけど・・・)
- 科学的な本、社会科学的な本
- 人文的な本
- 哲学、文学的な本(←カラマーゾフの兄弟はここ?)
みたいに学問を分類していた。(適当)
カラマーゾフの兄弟は、3的な本だから、1,2の本も読まないといけない。(ざっくりと)
時間配分的には、3から読むけど、それで「全ての知識がカバーできる!」「悩みが解決できる!」とは思うべきではなかったな。
色々読みたい本を追加しても良いかも。適宜
なんか「カラマーゾフの兄弟だけ1年間読むぞー」みたいなメンタリティになってて、少し違和感があったからちょっと解決。
ナンパ系の本も読みたいし。それは別に追加して良いなみたいな。
カラマーゾフの兄弟1周しか読んでないけど、それでも今までと違った視点がチラホラ出てくる
実質、俯瞰した考え方みたいな考え方なんですかね。
今までの自分と違った考え方の自分が内部にいるのは、たまに実感しますね。生活してて。
何周も読めば、頻度や正確性が増すんでしょうね。
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