ヘルニア痛すぎる。
健康大事だなー。動けること大事だなー。身の回りの助けてくれる人、大切に、してくれる人大事だなー。(いない。孤独)
「良い女抱くとかどうでも良いから痛みを取ってくれ。元気に動けるようになりたい。」
って思うのに、元気になってくると、
「良い女抱きてー!頭良くなりたい!社会のために!(自意識肥大化)」
ってなるのなんやねん。
むずいなー。人間。
目次
追記 健康が大事だけど、当たり前にある時に気づくのがむずいのが人間
年寄りが、「健康が一番大事」とか、「後悔しないようにやりたいことやった方が良い」って言うの、
結構「うっせーわ」って思ってしまう。
失う前に気付けるとか、その歳ごとの刺激の強い欲望に惑わされずに理性的準備できてるのが凄いのであって。
こう言う奴らに限って、若い時は、無意識に常識に絶大な信頼を置いて、常識に違和感持つ理性的な層の人たちに圧力かけてそう。
歳とって、自分の責任で痛い目見る癖に、その皺寄せを誰かに押し付けようとして。
歳寄りの、弱者の地位を使って同情心に訴えかけるみたいな汚い手法を使ってきたり。
まあ、私の身内のことで、私怨なんですけどね。
尊敬できる人が「健康大事」って言うなら「そうですよね!!!」って思うけどね。
とは言っても実際は、歳とるってのは、難しいものではあるんだろうな。どれだけ頭良い人でも老後は難しい面もあるんだろう。
追記2 細胞がまだ若干若い
見た感じ、歳とると、色々落ち着いてくるようではある。
本読んだ、知性を備えたみたいなもので欲望が減る、欲望の対象が変わると言うより、ホルモンバランスとか、身体的なハードの変化の問題で、欲望の対象が変わりそう。
若いから、ギラギラした欲求が出るっぽいなー。なんとなくだけど。ソースなし。
歳取ると、良い女抱ける!権力!金!みたいなゴリっとしたものがなくても、じんわりした幸福感が感じられるっぽいなー。色々大切なものが見えて。本質的なものが見えて。
再度言うけど、加齢の影響がデカそう。
だから、現在の僕が、本質的に大切そうな欲望を蔑ろにして、刹那的なギラギラしたものに欲望を感じてるのも事実だし、変えにくいことではありそう。
なので、刹那的な欲望の中でも、将来の大切なものにつながりそうなものを選択した方が良いのかな。
人間むずいわ
追記3 下半身や、社会的に役に立つ!みたいな欲求に動かされるのもう疲れたわ
黒川伊保子さんの「恋愛脳」見てると、男特有っぽいな。
男は若い頃、自分の自我(感情)を蔑ろにして、社会のヒーローモデルを目指そうとする。
みたいなこと言ってて、「確かにそうだわー。」って気付かされたわ。
追記4 聖書「コヘレトの言葉」若いうちに神を知れ
若いうちに神をしれ。書物は1人の牧者が書いたようなもの。書物を読みすぎても疲れる。
(※文章くっそ正確じゃないです。)
みたいなこと言ってて。カラマーゾフの兄弟読んでからなんかちょっと見方変わったかも。
神を知るってのは、自分の中の大切な価値観を知るみたいなもんなんかな?
自分の中から湧き出るなんかがあるんだろう。そこを本質的な基準にした方が良いみたいな。
(美しい自然を見て感動する時、湧き出る感覚を神と表現してた的な感覚かなー?)
そして、結局偉大な作者や本ですら、1人の人間から生まれたものでしかない。世界はもっと奥深い。
本だけ読んでても、世界全体はカバーできないから、
読書は理性メインだから、無意識で感じるみたいな方も大切にした方が良いよ。みたいな感じかな?
追記5 逆に言えば、読書は、読む人の選択は大事やな。
コヘレトの言葉の中で、書物を読むのは疲れる、それだけではダメと言いつつ、知恵も大事って言ってるし。
小室直樹さんの、くだらない本10冊よりは、大事な本1冊を100回読む理論は、本質ついてるんだろうな。
2500年前の頭良い人も、現代の頭良い人も言ってるんだから、本質なんだろうな。
(まあ、コヘレトもむちゃくちゃ本読んでるっぽいし、ある程度は読書大事だなー)
コメントを残す