実家に帰りました。色々考えさせられました。
「人並みのことできるようになりたいな。」ってことを書いただけの、クソ長記事です。
無意識、自意識
ブログ書くんですけど、説明に便利なので軽く講釈書きます。
人間の自意識の領域は小さい。
人生で問題が起きてるのは、無意識の層で問題が起きてるからなのかもしれない。
具体的には、目に見える行動や発言がおかしいことで問題が起きてるんだけど、無意識の層から湧き出て、自意識が具体的な行動をするので、本質的には無意識の層で問題が起きてるのかもしれない。
良い結果を出そうとするには、無意識領域の改善が必要なのかも。
成長曲線も、無意識領域が変化するまでタイムラグがあると言うことなのかもしれない。
(※どっかから拾ってきた画像)
無意識領域が変化するまでには、色々経験値が貯まる必要があるんでしょうね。
読書したり、行動を変えてみたり、色々。
色々この考え方が、今から書くことの説明に使えるので書きました。
自分の客観的な立ち位置
実家に帰ってみて、親とか、祖父母を見てると、「あーこう言った人たちの子供なんだな。」と言う客観的な視点で自分を見ることができました。
- 遺伝的特性で、このくらいの外見だったり、考え方だったり、性格だったりするよね。とか
- 親から植え付いた習慣だったり、考え方、人との関わり方の習慣とか。
(凄い感謝してる面もあるんだけど、マイナスポイントも多々あるなと。)
こう言ったマイナスポイントが、無意識領域にあって、何かがうまくいってないのかなーと少し思いました。
結果を出すために意外と大したことしなくて良いのかも。
例えば美人を抱きたいと思った時に、間違った努力の仕方として
今の自分は何も悪いことをしてないと思ってる。(客観的にはそんなことない)
それでも、なぜか美人を抱けない現状がある。(無意識的にはなんとなく気づいてる)
「くそどうしたら良いんや。」
そうだ、「もっと金持ちになろう。もっとイケメンになろう。」(理性が早計な判断をする)
みたいな、現状の自分の理性の可視化できる範囲で、分かりやすいところで、モテる方法を考えてしまうのかもなと。
本当の原因は、盲点になってる無意識の悪い部分を直すことなのに。
それは例えば、
- 姿勢を正すとか、
- 当たり前の受け答えができるとか
- 清潔感があるとか
- 発声とか
- きちんと働いてるとか
- 借金してないとか
- 友達いるとか
- 考え方が変じゃないとか
- くちゃらーじゃないとか
- 口臭くないとか
- 服に皺がないとか
- 臭くないとか
- 相槌がへんじゃないとか
意外と結果出すのは、大それたことではないのかなと。
そう言ったものが、重要だし、治せたらめちゃくちゃ効果的面みたいな。
目に見えないところが大事なのかもなーと。
人外の努力はしなくて良いのかも。(適当な努力は必要だろうけど)
幸せについて(達成感について)
客観的な自分の立ち位置から、少しランクアップするだけで快感は得られるのかも。
自意識とか理性では、 SNS上の美人とか、金持ちとか見て、基準が上がって、そのクラスにたどり着かないといけないと錯覚してるけど、
無意識の自分は、自分の現在地を把握してるのかなと思いました。
客観的な自分の、ちょっと上ぐらいのレベルが達成できたら、意外と幸福感とか、満足感を感じる自分もいるんじゃないかなと。
なので、理性で、「俺ってこの程度だな」って客観的に自分を把握できると、具体的な自分の行動が導き出せるし、
今の自分から少しランクアップするだけで嬉しいので、メリットあるなと思いました。
ただ、すぐ誰かと自分を比較して苦しくなる自分が出てくるので、なかなか難しいなと思いますが。
自分に集中するは大事だなと。
無意識領域の思想を整える
色々書きましたが、現段階まだしっくりくる選択肢が見えないなと。
なので、現状維持で読書してれば良いんじゃないかなと思いました。
行動を起こすには、まだまだ、考えたり、読書したりする時間を取る必要があるなと。
なので、「今年の目標は無職!絶対働かない!!!」です。笑
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