オススメ勉強法の本を紹介します。part2
大量に情報を摂取し、本質を掴む
何かの分野や技術が上達すると言うことは、「全体を把握し、本質を掴む」と言うことだと思います。
ビジネスで言えば「俯瞰力」だし、女性とのコミュニケーションで言えば「相手視点」を理解することなんだと思います。
そのためには、全体の把握が必要で、そのためには大量に情報をインプットする必要があるわけです。
そう言ったオススメ本を紹介します。
1日10分!「英語脳」の作り方 Kindle版
英語が読めれば、世界中の情報にアクセスできるわけです。
すると、日本だけじゃなく、世界の情報を元に、本質をつかめるわけです。
すると、日本だけの情報で掴んだ本質よりも、より精度高いわけです。
(まあまだ僕、英語読めませんが。)
そう言った感じのことが書いてある本です。
単純に、本読むとか、読書するモチベーションが上がる本なのでオススメです。
年収が10倍になる速読トレーニング Kindle版
この本もモチベーションをあげるのにオススメの本です。
「読書スピードは、1日10冊ぐらい読むまでは上げられる。」みたいなところを読んでは、そのレベルにまで上がった自分を想像してニタニタするためだけに読んでる本です。
ちなみにこの本の速読法はたぶん全く役に立たないです。(レベル上がれば自然と身につく技術。)
結局この本で書かれてる速読法は、スポーツ選手が、プロレベルに実力つければ、部活レベルの練習なんかチョロい。みたいなことなので。
本読めば、頭良くなって、情報処理が早くなる。と言うことです。
まとめ
以上、オススメ本でした。
で、説明したように、大著者(頭良い人や、岡田尚也さん)の視点でものを見る。と言うのも、言ったら抽象度上がる。とかグレインサイズが上がる。と同義だったりします。
また、手に入れた大著者の視点で、多読すれば、またさらに新しい視点が手に入ります。
それを続けてると、人と違う行動につながるし、他と違う人間が出来上がるでしょう。
それは、人の魅力につながると思います。
そして、単純にどんどん頭良くなると言うのは快感だったりします。
無理せず楽しんでください。
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