勉強法でおすすめの本

読書は、「パラダイムを作る」、「フレームワークを作る」ことに使えます。

そう言った読書や勉強のやり方でオススメの本を紹介します。

勉強法オススメ本part2「多読、抽象化(グレインサイズ)」はこちら

正しい本の読み方 橋爪大三郎

正しい本の読み方 (講談社現代新書) 新書

難しいですが、オススメです。

世の中の情報(本たち)の構造は、

「大著者の本」があり、その人の「劣化版の著者の本」がある。

という構造になっている。だから、

大著者に辿り着けるように、順番に学んでいけば良い。

と言う考え方を教えてくれます。

(情報に優劣つけて良いと言うことです。)

 

ナンパも同じです。「岡田尚也さん」が理解できればオッケーです。

それが、経済学も、社会学も、数学も、哲学も、(たぶん他の業界、色んな分野もだいたいそうだと思います。)

だいたいこの人を学んでおけば良い。って人たちがいます。

 

学問(正しい本の読み方では人文系が多い。)の、そう言った大著者たちの本のリストも、この本に載ってるのでオススメです。

 

勉強法 佐藤優

勉強法 教養講座「情報分析とは何か」 (角川新書) Kindle版

人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく-12社54冊、読み比べ (単行本) 単行本

 

↓今から書く記事で言いたいことを書いてくれる記事

池上彰、佐藤優の提言「教養を身に着ける最強の方法は〈中学教科書〉だ」

 

この本(勉強法)は、4章の「教養とは何か」という箇所だけ読めば充分かなと思います。

教養は土台の知識が必要。高校の教科書ぐらいまでは読め。

ってことが書かれてます。

社会人になると、意外と自分の主観で本を読んでしまうので、知識が穴あきになることが多いです。

その穴あきのため、いちいち止まってしまって読書がキツイ。ってことがあったりします。

そこで、基本となるベースの知識は身につけておくのは大切かなと思います。それが中学、高校の教科書レベルぐらいだと。

 

学生時代に読んだ教科書は分かりにくかったですが、社会人になってから読む教科書はとても学びが多いです。

ただ、教科書は情報の羅列で読みにくい部分もあるので、新書や文庫などで学ぼうと思う教科の入門的な本を探し、その教科の全体像を掴んでから教科書を読み始めると、理解がとても進むと思います。

教科書一覧↓

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/mokuroku.htm

 

40歳から差がつく生き方 苫米地英人

40歳から「差がつく」生き方 Kindle版

この本も凄い良い本ですね。

大量に本、新聞、雑誌などを読んで、情報を摂取しまくれ。

ってことが書かれてます。

 

教科書や、古典、理論を学ぶのはめちゃくちゃ大事ですが、それを今の自分に当てはめないといけないわけです。

世の中どうなってるか?今の女性はどんなこと考えてるか?自分をどう活かせば良いか?

 

トレンド的な情報のインプットも大切だったりします。

ナンパだったら、インスタやブランドのサイトを見たりとか。

 

また、大著者を理解するためには、色んな本を読むのも単純に大切だったりします。

情報を沢山摂取すると言うのは大切だってことが書かれている本です。

 

他にも苫米地英人さんの本では、多読の効用として、

抽象度やグレインサイズをあげる。

ということを説明しています。

そちらの説明は、こちらの記事をご覧ください。

 

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