45 本棚整理してて気づいたけど、俺、本達の圧力に負けてたわ

読まなきゃいけない!!!って焦りが凄かった。

本棚から、古典、名作文学の圧が凄すぎて、頭が痛かったわ。

そして、そう言った本の圧力に負けてるってことは、その情報を、俺は処理できてないってことだなーみたいな。

だから一旦全部捨てた方が良いなみたいな。

地道にもう一回、読んでいって、そのクラスの本にたどり着くのが大事かもなー。みたいな。


ちょっと荷が降りたわ。

やっぱ、古典的な本ってクソ難しいわ。情報量ありすぎる。

カントの「純粋理性批判」みたいな、

タイトルだけだと1行で済むけど、含まれてる情報量がやばすぎる。

同様に、源氏物語とか、古典的な名作の文学も、情報量が多すぎる。

このクラスの本を、1冊でも消化したいけど、そこに辿り着くのは、結構大変だわ。


本捨てたら、何やろうかな。って新しい発想が出てきたけど、

ヴァージニア・ウルフって人の「ダロウェイ夫人」って本が良いなーって思ってる。なんとなく。

とりあえず読んでみようかな。300ページぐらいだし。


まあ、まずは生活を整える。

部屋を綺麗にする。

iPhoneの中を情報整理する。

ってことが大事なんだけどね。


でも。片手間に趣味的な読書もしたいし。

それに丁度いいかなみたいな。

なんとなく、

去年の読書の流れが、

ゴッドファーザー→夏目漱石「道草」→トルストイ「アンナカレーニナ」

って感じで、トルストイにたどり着いたから、

この流れを、女性の思考版でやりたいんだよなー。

なんとなく、夏目漱石の「道草」と情報量とか、思想家としての偉大さ的に、似てるレベル感かも?

みたいな、直感が、ヴァージニア・ウルフには感じた。クカ

感だから、適当だけど。

んで、紫式部の「源氏物語」は、トルストイの「アンナカレーニナ」に匹敵する気がする。

できればそこまで辿り着きたいけど、

目の前のことに集中しろ俺!!!!


一旦源氏物語を捨てるけど、

やっぱり源氏物語読みたいな。

でも、捨てる。

本読んで思考が変わった俺がそれは判断する。

そういうルールにしよう。一旦