源氏物語読も ← 小説読みたい!!!!!「やりたいことはまずやってみる」

2024年12月6日 源氏物語読も

源氏物語読も

前日、ここ↓らへんの小説読みたいと思ってたけど

  • 赤と黒 スタンダール
  • ゴリオ爺さん バルザック
  • アンナカレーニナ トルストイ
  • ボヴァリー夫人 フロベール
  • 嵐が丘 ブロンテ
  • 白鯨 メルヴィル

買って満足した。

赤と黒100ページぐらい読んで、「あ、今読む時期じゃない。」ってなった。

自分の中で色々気づいたことがあった。

①俺は、1冊を集中して読むタイプ。②どの本を集中して読むか?を選択するためのプリプロセッシングみたいな読書が必要なのかも

上記の小説全部読みたいと思って、全部買ってみて、読み始めて思ったのが、

プリプロセッシングみたいなの、「どの本を読むか?」を決めるための、前段階の読書が、必要なのかもな。(読書と言えないようなパラパラ読みとか。)

手元に並べて、パラパラ読んだり、100ページぐらいだけ集中して読むことで、本の空気感を掴んで、より精度高い判断ができるからな。

メモ帳で、羅列して、例えば↓

  • 赤と黒 スタンダール
  • ゴリオ爺さん バルザック
  • アンナカレーニナ トルストイ
  • ボヴァリー夫人 フロベール
  • 嵐が丘 ブロンテ
  • 白鯨 メルヴィル

この文字列見て、考えてるよりは、精度高い判断ができる。

 

今からは、源氏物語全集中しよ。

 

本買ったことで、「今読まなくて良い。」って思考に変わったから、

やりたいことは、とりあえずやってみるは、そう言った意味で正しいのかもなって思いました。

そして、積読は悪だと思ってたけど、読まなくて良いって判断できるから、積読(押入れ行き)も悪くないなと思いました。

2024年12月4日 やりたいことはやろ。小説読みたい

こころの処方箋 (新潮文庫)

自分がやりたいと思うことはそれなりの意味がある。

やりたいことを我慢して、やらなければならないことをやってると、能率が悪い時がある。

やりたいことをやってみた方が能率的なこともある。

「好きなことをして、やらなければならないことに遅れが起きて支障が出る」のと、「やりたいことを我慢して、不満が生じ周りに当たる。」どちらも支障がきたすなら好きなことやった方が良いかもしれない。

ーこころの処方箋 14 やりたいことは、まずやってみるー

 

義務感でて、本読みたくない。かったるくなってきた。

「わけーから、今のうちに女遊びしておきたい。」

本能的に思っているけど、そのためにこれやるべきかなと想定する課題が、義務感出てきてる。それらを勉強するのがめんどくさくなってる。たとえば以下

  • ディオールの自伝 ←優位性関連
  • 間抜けの構造 ビートたけし  ← コミュニケーション
  • 詐欺師入門 ← 相手視点
  • 源氏物語 ← 女性心理
  • 恋愛脳 10周 ← 女性心理
  • 恋愛リアリティーショー ← 恋愛の教材。問題集的な感覚。

 

あと、個人的な、学問的な頭の良さのために読まないとなーって思ってるのが、

  • アリストテレス 形し上学 ← カントとか読むために
  • カント 純粋理性批判 ← ドストエフスキー掘り下げるために
  • ドストエフスキー 罪と罰、カラマーゾフ ← 3周読んで俺の内部に人格化するために。

 

矢印(←)以降の、意図で、読んではいる、今後読まなきゃと思っているんだけど、

なんか、めんどくさくて、くっそめんどくさくて、読む気にならない。

義務感が出てきて、かったるい。

 

単純にやりたい。

もうちょい本能的な、やりたいことは、小説読みたいんだよなー

  • 赤と黒 スタンダール
  • ゴリオ爺さん バルザック
  • アンナカレーニナ トルストイ
  • ボヴァリー夫人 フロベール
  • 嵐が丘 ブロンテ
  • 白鯨 メルヴィル

 

なんとなく理性的には、ここら辺の本読んでもナンパに活きてこなそうなんだよなー

本能的にやりたくても、やりたくない言い訳、色々出てくる。

たとえば

  • 働きながら読むの無理だから、今は違うことしよう。とか。
  • ちょっと抽象度高すぎる小説達だから、ナンパとか実生活のコミュニケーションには活きてこないだろ。とか。
  • 罪と罰、カラマーゾフの兄弟読んだんだから、そっち読み込めよ。
  • てか、罪と罰、カラマーゾフの兄弟と似たような栄養素しか得られないだろ。

みたいなー・

 

 

まあ逆に、なんとなく、人間理解に繋がりそうな感もあるんだけどな。

 

細かい人間への対応、会話でどうフレーズを返すか?ってレベルでは学べないかもしれないけど、

人間関係の、大まかな、方向性、指針、原理原則みたいな、ことが学べるんかなとは思ってるけど。

それが、後々、細かいフレーズとか学んでいくときに、インパクトがデカくて、効いてくる。

それが本能的に、直感的に、自分の無意識は理解してる。

だから、小説を読みたくなってる。

 

と解釈できなくもないなー。とは思う。

さあ。どうなんでしょーねー

 

 

わかりやすく言えば、

モテるためにやれること、やった方が良いことが、無限にあるんだけど、

例えば100個あるとすると、

一個一個潰していく努力じゃなくて、

20〜100はやらなくて良いで。って分かるような、トレーニングなのかもしれない。

と漠然と思ってたり、思わなかったり。

 

その結果、今よりも、1〜19に集中して努力できるみたいな。

今は努力の意識が分散してるみたいな。

 

そんな感じかなー

 

でまーこういうことうだうだ考えてるときに、冒頭の「やりたいことはとりあえずやってみれば」

が効いてくるのかなと思いましたまる。