見た。おもろかった。勉強になった。
←ハロプロのアイドルの子がおすすめしてたから見てみた。
(→リベンジ見てて、タイタニック見てみた。(#4タイタニックみた。) )
目次
女性。察する力。駆け引き。
女の人って、無意識に、全員が、発言の裏の意図とかを察しようとしてるんだろうな。
人間関係において、表の顔があって、腹の底はあんまり見せないみたいな、駆け引きしてそう。
このドラマは、「ビジネス上のいざこざで殺された父親のために、復讐を目論む娘。」ってテーマだから、少し難しい駆け引きしてるけど。
テーマを日常会話に並行移動して、こんくらいの駆け引きしてるんだろうな。とは思った。
ドラマを見ながら、男の俺は、めっちゃ集中して意図を汲み取らないと理解できないけど。
それでもめっちゃ勉強になるドラマだったわ。
2周目も見始めて、理解度あげよ。
女性向けコンテンツ2種類に分類できそう。「駆け引き系のコンテンツと、ファッション系のコンテンツ」
映画、ドラマとか、小説系で、女性心理勉強するけど、
分類方法としては、「駆け引き系(察する力)」と「ファッション系(優位性)」があるなーって漠然と。
ファッション系の、vogueとかの記事で紹介されるようなコンテンツは、雰囲気楽しむ系のコンテンツで、センス磨く感じなんだろうなー。そういうのは左脳使わず、右脳で楽しむ感じやな。
駆け引き系の、今回の「リベンジ」みたいなドラマは、仕組みを理解するみたいな感じで左脳使うみたいなイメージやな。
netflixで「ウェンズデー」見てるけど、それはファッション系だな。
ファッション系のコンテンツの楽しみ方が少しわかった
音楽とかも、KPOPとかは、ファッションとして栄養摂取するもんなんだろうな。
今更ながらに、そういうコンテンツの摂取の仕方がわかってきたわ。おそ。
aespaとか、今更聞いてるわ。
vogue, netflix, spotifyの楽しみ方もちょっと分かってきたは。
- ネトフリで「ウェンズデー」見てて、イーニッド可愛い、インスタフォローしよー。
- → インスタ内のアルゴリズムが変わって出てくる画像が変わる。
- → ダサいものはフォロー外していく
みたいなサイクル回して、センスあげていくんだろうな。
取捨選択していくんだろうな。
vlogとかライフスタイルみたいな意味もちょっと分かってきたわ
コンテンツを、自分の生き方に合うものを取捨選択していくんだろうな。
俺は根っこは陰キャでそれは変えられないから、配信者界隈を推すだろうし。
ただ、公に好きとは公言しないバランス感覚とか。
自分の変えられない個性を、どう使うかみたいな感じだろうな。
話変わって、みゃこさんのYouTubeショート見てて、TWS好きになった。
色んな人フォローするってのは、自分じゃ気付けない感性のアンテナになってくれるって感じなんかな。
イギリスの王室みたいなインスタフォローしてても、分からんしな。
適度に自分よりセンス良い人フォローしておくと、少しずつセンスが洗練されていくんだろうな。
おかちい、ちいちゃん。「港区の久保建英」
自分の恋愛系の才能の無さに絶望してた。そこにおかちいのちいちゃんの経歴見た時に心折れたわ。
渋谷jk→青山jd→港区女子→パリ在住女子
サッカー選手で言う、
Jリーグユースチーム→jリーグ→j1レギュラー→欧州5大リーグ
みたいな経歴してんな。。。
てか、「渋谷→青山→港区→パリ」って並びを見せられて初めてパリの使い方を理解したわ。。。
「エミリーパリへ行く。」見てたのにな。
そんな程度の解釈ができない奴が、何モテたいとか言ってんだろうな。。。。才能ねーな。って絶望してたわ。
恋愛の世界でも、サッカー選手みたいな階級がある。
突き詰めていくと、だんだんヒエラルキーが見えてくるようになる。
岡田尚哉さんが、講習生のレベルを、プロ野球のチーム名で表現したりするけど、その感覚ちょっとずつ分かってくるよな。あれは意図がある。
おかちいでどっかで、岡田さんがチイちゃんのことを「港区の久保建英」って言ってたけど、あれも昔はネタだと思ってたけど、
恋愛のヒエラルキーの理屈が分かってて、自然と似てるものとして、例えで「久保建英」が出てきたんだろうな。って今更になって気づいた。
こんなサッカーのエリート街道歩んでる奴が世の中にいるんだよな。
たぶん、俺の方が努力してる。
それなのに、俺は、Jリーグの下部組織のユースのセレクションにすら引っかからない。
対して、ちいちゃんは、欧州5大リーグに挑戦してる。
圧倒的な才能の差を感じで、もう心が折れたよな。
どう頑張っても勝てない人はいる。ー心折れたけど、まあやるかって、また結局なってるー
才能ないけど。
色んな、サッカー選手の動画見て元気出してた。
- 大津がマルコロイスに絶望した動画とか
大津祐樹がマルコ・ロイスから学んだ「挫折からの這い上がり方」
- 原口元気が、海外には努力してないのに才能がある選手がいる。どう頑張っても勝てない選手がいるって動画とか
俺は、ちいちゃんみたいな人には、恋愛ではどう頑張っても勝てない。
本当に絶望しかないけど。
でも、悔しいって思えるおかげで、頑張ろうって思えるわけだし。頑張ろうと思えるのは恵まれてることなのかもなってこともちょっと思った。
そして、こんな状況でも頑張ったら、将来何かしら繋がるんだろうなってのもあるし。
1つ目の大津の動画の、李忠成が言ってたけど、
この悔しいって気持ちを持ちながらも、頑張ってたら、いつかその心のモヤモヤがなくなった時に、頑張ってた俺の習慣は残る。
みたいなこと言ってて、そうなんかもな。って思ったわ。
なんか、頑張ろかなって気持ちになってきてます。
結構、「どうしよもないなー」って時に、どう対処するか?ってのは、人としての厚みにはなるんだろうなと思いました。
こう言った経験も、目標があるから、得られてる栄養なんだろうなとも思いました。