ゴールに到達するための機体(自分)の、操縦方法、メンテナンスをするために色んな本読んでるんだよボケ

そもそも自分にとってのゴールが言語化できないから動き出せなかったり。

自分がどういう機体なのかも分からなかったり。車なのか、飛行機なのか、自転車なのかによって、やること変わる。

自分が分かったら、どう操縦するか?メンテナンスは?改造は?っても必要だろうし。

そんなことしてるために色んな本読んでんだよボケ。

そんなことすら分からないゴミがでしゃばんなゴミ

心理学、哲学系、物理学系読み始めてる。

口悪くなりました。すいません

自分を掘るために、色んな本読んでます。最近は、

「時間は存在しない」とか「世界はなぜ存在しない」みたいな結構哲学的な本とか、「利己的な遺伝子」みたいな科学的な本読み始めてる。

そして、最近読み始めてイチオシが、「ユング心理学入門」ですね。

 

頑張って読んでいきます。

自分を掘っていくと、自分という人間の、どこまでが変えられて、どこからは受け入れないといけないのか。

そう言った切り分けができるんだろうなと予想してます。

 

数年単位のゴールが分からない

単純な「美人を抱きたい」でokなら、岡田尚哉さんの理論でオールokなんだけど、

自分の中の言語化できないゴールがあったりして、動き出せない自分がいます。(苦手な系統の人を抱けるとか。コンプレックスの原因になった系統の人を落とすとか。)

 

本当のって言っても、人生全体のゴールとまでは行かないです。数年単位のゴールで良いってのは、「カラマーゾフの兄弟」とか、「罪と罰」読んでなんとなく思いましたから。

なので、最近は、数年単位でどこを目指すべきか?みたいなことを考えています。

すき自語り

20代の時がっつりナンパしてて、結局大量声かけしても、関われる女子は、自分の思考の枠組み内の女性だったんですよねー

その枠組みを変えるってのが大切なんだろうな。って。今のテーマ感あるなと。

そして、ここ数年自分を成長させてる感はあるんですが、成長が自分の枠組み内でしか成長してない感があるんですよね。

同じ会社内で昇進してるが、ドラスティックな突拍子もない変化はしてないみたいな。

時間経過があれば、勝手に進化する。みたいな変化しか起きてない感が拭えない最近です。

 

人間関係が上手な、正攻法のモテる人たちへのコンプレックス

そこらへんに、自分の枠組みを変えるヒントがありそう。

 

人間は、コンプレックスを感じる対象に、恐怖を感じる。

僕は、正攻法に人間関係が上手な人たちが怖い。(美人でも、メンヘラとかイタイ人、自分よりも格下だと分かると怖く無くなる。)

なので、恐怖を感じる対象と関連したところに、僕のコンプレックスがあるんだろうな。

 

今ざっくり予想できる、「コミュニケーション人間関係が上手な人が怖い。」の原因が、

  • 自分の家庭環境にあるのか
  • 自分の生物学的な特性にあるのか
  • 人間的な階級の問題なのか。(見落としてる能力パラメータがあって、それに気づいてそいつらと同格になれば、怖く無くなるのか。)

ここらへんな気はしてます。

コンプレックスの対象。

昔からナンパしてたり、最近では読書してたり、自分が成長すると、昔この人格上だなと思ってた人が、実はそうではなかったと気づき、怖くなくなったりする。

逆に、加齢によって、昔対等に絡んでたり、格下にみなしてただろうレベルの女が、若くて肌ぴちぴちで格上に見えたりする。(実際のその当時関わってた人とは別人だから、一概には言えないけど)

人間ある範囲しか見えなくて、その中で絶対盲点みたいな部分ができるんかな?とかも思ったりする。

ナルトのネジの白眼の死角みたいに。

誰でも人間、どんな状況でも、その死角に入る対象(相手)が存在する。

それは仕方ないのに、頑張って、動いて死角の対象の人を怖い存在から変えたのに、また別の人が死角に入ってるみたいな。

そしたら、死角はできることは仕方ないから、その上で楽しんで生きる方向に思考を変えた方が良いな。見たいな。

 

そこらへんの、自分なりの答えを見つけたいなーとは思いますが。

なんとなく、どこでも死角ができるから諦めろって話ではない気がする。

コンプレックスで辛いんだと思ってたけど、実はお前怪我してるで。って場合も考えられるからな。

「胃の調子が悪くて、何かしらの栄養素を摂ると、拒否反応起こすみたいになってるで。」みたいな。

 

そこらへんの、①「絶対人間死角ができる論」か、②「単純に不調をきたしてるで論」か。

そこらへんの、現状の自分の見極めが難しくて悩んでますねー

でもなんか、育ちから来る、人の顔を伺いすぎてるって特性が、人生の生きづらさを生んでる感がある。

そこらの問題に取り組むのが、今後の数年の課題なのかなと思ってます。

 

一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート

一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート

最近読んで面白かった。

ものさしは自分の中にあるんだろうな。なんでも。

この人のトレーニングが常軌を逸してるけど、それでも飲みに行ったり、女抱いたりしてるから、本人にとってはそれぐらいの余裕があるんだろうな。

極端だけど、朝から夕方まで定時で働いて疲れて飲みに行けない俺も、それはそれで自分のものさしで測って辛いなら、辛いでおkな気がする。

 

他にも、怪我した状態で、準一流の記録の80mを目指して達成するのも、体が万全な状態の時に世界一に挑戦してるのも、難易度的には同じ。みたいなニュアンスの文章はおもろいな。

 

他にも学べることがいっぱいあって凄い面白かった。