読まなきゃいけない!!!って焦りが凄かった。
本棚から、古典、名作文学の圧が凄すぎて、頭が痛かったわ。
そして、そう言った本の圧力に負けてるってことは、その情報を、俺は処理できてないってことだなーみたいな。
だから一旦全部捨てた方が良いなみたいな。
地道にもう一回、読んでいって、そのクラスの本にたどり着くのが大事かもなー。みたいな。
ちょっと荷が降りたわ。
やっぱ、古典的な本ってクソ難しいわ。情報量ありすぎる。
カントの「純粋理性批判」みたいな、
タイトルだけだと1行で済むけど、含まれてる情報量がやばすぎる。
同様に、源氏物語とか、古典的な名作の文学も、情報量が多すぎる。
このクラスの本を、1冊でも消化したいけど、そこに辿り着くのは、結構大変だわ。
本捨てたら、何やろうかな。って新しい発想が出てきたけど、
ヴァージニア・ウルフって人の「ダロウェイ夫人」って本が良いなーって思ってる。なんとなく。
とりあえず読んでみようかな。300ページぐらいだし。
まあ、まずは生活を整える。
部屋を綺麗にする。
iPhoneの中を情報整理する。
ってことが大事なんだけどね。
でも。片手間に趣味的な読書もしたいし。
それに丁度いいかなみたいな。
なんとなく、
去年の読書の流れが、
ゴッドファーザー→夏目漱石「道草」→トルストイ「アンナカレーニナ」
って感じで、トルストイにたどり着いたから、
この流れを、女性の思考版でやりたいんだよなー。
なんとなく、夏目漱石の「道草」と情報量とか、思想家としての偉大さ的に、似てるレベル感かも?
みたいな、直感が、ヴァージニア・ウルフには感じた。クカ
感だから、適当だけど。
んで、紫式部の「源氏物語」は、トルストイの「アンナカレーニナ」に匹敵する気がする。
できればそこまで辿り着きたいけど、
目の前のことに集中しろ俺!!!!
一旦源氏物語を捨てるけど、
やっぱり源氏物語読みたいな。
でも、捨てる。
本読んで思考が変わった俺がそれは判断する。
そういうルールにしよう。一旦