成長してるから忘れてたけど、
陰キャが、陽キャとかに思う、「薄っぺらい」みたいなこと、俺も普通に思うもんな。
俺ら目線「薄っぺらい」と思うことが、実は理屈があって、これこれこういうルールで戦ってる。
みたいなものが見えてくると、大切さがわかってくるんだけど・・・
まあ、正直、その薄っぺらいと思われるルールを、普通に生きてて、普通に受け入れられる人たちと、肌が合わないのは間違いないよな。
そして、相手から見れば、俺らも、訳分からんことを大切にしてる、灰汁が強い人。みたいに思われてるだろうな。
陰キャのモテる努力って、灰汁取り作業みたいなもんやな。
ちなみに、アンナカレーニナの表面的なテーマはこんな感じ。面白いです。
深いところでは、ドストエフスキーとか、文学作品みたいな、思想的なところもありますけど。