人生経験でしかたどり着けない境地とかあるんだろうな。理性の鋭さだけではたどり着けないような。
落合陽一とか、成田悠介みたいな、頭良いとされてる若い人って、ただ表面的な論理をこねくり回してる感あるし。
逆に、60代ぐらいの学者とか、文学とか読むと、深っ!ってなるもんな。
それと同じで、人間関係の問題も、60代ぐらいの人が対処できる深さってあるんかもな。単純な、察する力とか、コミュ力では対処できないような、人間関係の問題というか。
わいの親族で相続関係の問題起きてるんだけど、わいが悩んで、長期間塩漬けしてること、親が一発で解決したりするからな。
嫌になるぜ★
仕事ってこんな感じなんだろうなー。
苫米地英人の「超時間脳」って本で、人間のタスク処理の量はそんなに変わらないけど、その使い方によって成果は大きく変わる。
みたいなこと書いてあったけど。まさに今みたいな。
たった1回の会話で、大きな成果出したりするもんな。
仕事って、タスク処理だけじゃないんだろうなー情報空間の理解度というか
ここまでは、年齢って軸で取った、人生の深さによった、成果が違うって話だけど、
モテることも、モテるってことの理解度とか、情報空間の精度の高さによってインパクト違うよなー
コミュ障だかはモテないって思っちゃうけど、たぶん発言できる量が少ないだけで、その少ない資源をどう使うか。って話で、
モテることの理解度高ければ、岡田尚哉さんでも、ちーちゃんでも、発言量制限した状態でモテてくれ。って言われても、余裕でモテられるだろうな。
だから、コミュ障ってのは、モテないことの本質ではないだろうなー
でもだからって、恋愛系の人間関係力は、岡田さんとか尊敬するけど、
ビジネス的、政治的な人間関係力みたいな領域、抽象度もあるんだろうな。
飲み会の記事でも書いたけど、出世するやつは察せない奴が多いなー
とか思ってたけど、たぶん人間関係の種類によって、求められる能力の、センターピンが違うんだろうなー。
1対1 の人間関係であれば、察するとか、気遣いがセンターピンだし、
国王と、国民の人間関係であれば、国民が満足すれば選ばれ続けるから、ここで王に選ばれるのは、マクロな視点で動ける。って能力がセンターピンになるし。周りからどれだけ嫌われてても良いわけだし。
その間にグラデーションがあって、人間関係のレベルによって、必要とされる能力には違いがあるのか。