というか、今のワイだと、「戦争と平和」を楽な読み方してしまうだろな。みたいな。自分の枠組みを変えない、ただ目を通すだけの読書というか。
逆に、今のワイにとって、女性向けのドラマ「リベンジ」ってドラマを見るのは、自分の中でタイミングバッチリで、自己を変えるのに適してるコンテンツ感があるんよな。
頭使って、「女性の世界認識ってこうなんだ」みたいな自分の頭を修正できる感というか。
同様に、ファッションも、情報整理(生活を整える)も同じように、今まさに取り組むべき課題だな。って感覚はすごいあるんよな。
本からの栄養を接種しようとすると、ワイら読者側、こちら側の受け入れ態勢の「質」ってのもある気がするんよな。
今、ワイは読書する時期ではないんやろな。
日常を生きながら、実践的な知を蓄えるというか、ワイの精神の内部を熟成させる方が大切な時期なんだろうな。とはすごい感じるわ。
最低1カ月。
1カ月経てば3ヶ月。
できれば半年ぐらい。
- 情報整理や思考整理をする。生活を整える。
- ファッションのインプットや、コツコツ色々なアイテムを着用してみて自分の美的感覚を地道に変えていく。
- ドラマのリベンジを、頭使って地道に見ていく。自分の脳内の回路を買える。そして女性と実際に話して、関わって、自分の内的感覚を変える。
こんな活動を、地道に今はやることが大切なんだろうなってすごく思うわ。
そして、結果が出るタイミングは、ワイには分からないやろな。
ある時、自分の精神の深い所で、変化が起きてくるんやろな。
それは自分でコントロールできないから、地道にコツコツやっていくしかないわ。慌てず。焦らず。やり過ぎず。
種を植えたのに焦って掘り返さないように。
で、こんなことを、まあ最低半年ぐらい続けてたら、自分の中で何か変化が起こるんやろなって気はする。
自分の内的な感覚が変わってるんやろなみたいな。
そのタイミングがきたら、満を持して読みたいと思ってた、
- 紫式部の「源氏物語」
- トルストイの「戦争と平和」
を読むと、より栄養摂取ができるだろうな。
そして、この本読んだら、次はカントの「純粋理性批判」まで読み終わりたいな。
そこまで行ったら、一旦、ワイの中で一区切りかなって気がするわ。