感覚掴めるって大事やな。
訳がわからない状況の方がきついし、
コミュニケーションでミスってても、なんでミスってるのか?が分からないから、余計キツイしで。
何となく、方向性分かってくる、感覚掴むと、だいぶ楽になるな。
まだまだ1年ぐらいかかるかもだけど、
昔よりは苦じゃないわ。
人間関係の中で生きる本質が、岡田さんの言うような、
相手視点
優位性
的なもので、組織とか、社会を分析しようと思ったら、その知識も必要な訳やん。
源氏物語とか、トルストイの戦争と平和読みたいんだけど、
人間関係ってレベルの情報を、俺がまだ処理できてなかったから、
ここら辺の本が、消化不良感あったけど。
もしかしたら、岡田さんの理論身につけて、無意識にできるようになれば、
脳に空きスペースできてきて、こういった本も徐々に消化できるようになってくるかもな。
それは楽しみだな。
なんか、源氏物語読んだから、女性理解度、コミュニケーション理解度上がったんじゃなくて、
源氏物語を受け止められる、俺を作れたから、源氏物語読める。
って側面もあるよな。
「こんな本読んだ方が良い。」
っておすすめしても、受け入れ態勢できてないと、理解できないときもあるわ。
そして、ワイは日常頑張っていけば、源氏物語とか、戦争と平和に到達できるかもしれない。楽しみ。
源氏物語パラパラ見てて(今の俺の受け取れるレベルどれぐらいか確認するために)、
説明端折るけど、
光源氏が、彼女おるけど、彼女に飽きてきてて、彼女に会いに行かないといけないのに行かないし、しょうがなく会いに行っても、合間にその部下に手を出そうとする描写あったんよな。笑
女性の理解度低かったときって、この描写読んだ時、あんまりイメージできなかったんやけど、情景がイメージできるようになると、
光源氏、まあまあクソやなww
とか笑ったわ。
女目線で、「こういう風に読んでくれ。」って意図が分かると、おもろさアップするわ。