22-16 「あーこう言う努力をして行けば良いのか。」って感覚掴めたかも。もしかしたら努力は1年ぐらいかかるかもだけど、感覚掴めたことで、だいぶ気持ちが楽になった。

感覚掴めるって大事やな。


訳がわからない状況の方がきついし、

コミュニケーションでミスってても、なんでミスってるのか?が分からないから、余計キツイしで。

何となく、方向性分かってくる、感覚掴むと、だいぶ楽になるな。


まだまだ1年ぐらいかかるかもだけど、

昔よりは苦じゃないわ。


人間関係の中で生きる本質が、岡田さんの言うような、

相手視点

優位性

的なもので、組織とか、社会を分析しようと思ったら、その知識も必要な訳やん。

源氏物語とか、トルストイの戦争と平和読みたいんだけど、

人間関係ってレベルの情報を、俺がまだ処理できてなかったから、

ここら辺の本が、消化不良感あったけど。

もしかしたら、岡田さんの理論身につけて、無意識にできるようになれば、

脳に空きスペースできてきて、こういった本も徐々に消化できるようになってくるかもな。

それは楽しみだな。


なんか、源氏物語読んだから、女性理解度、コミュニケーション理解度上がったんじゃなくて、

源氏物語を受け止められる、俺を作れたから、源氏物語読める。

って側面もあるよな。

「こんな本読んだ方が良い。」

っておすすめしても、受け入れ態勢できてないと、理解できないときもあるわ。

そして、ワイは日常頑張っていけば、源氏物語とか、戦争と平和に到達できるかもしれない。楽しみ。


源氏物語パラパラ見てて(今の俺の受け取れるレベルどれぐらいか確認するために)、

説明端折るけど、

光源氏が、彼女おるけど、彼女に飽きてきてて、彼女に会いに行かないといけないのに行かないし、しょうがなく会いに行っても、合間にその部下に手を出そうとする描写あったんよな。笑

女性の理解度低かったときって、この描写読んだ時、あんまりイメージできなかったんやけど、情景がイメージできるようになると、

光源氏、まあまあクソやなww

とか笑ったわ。

女目線で、「こういう風に読んでくれ。」って意図が分かると、おもろさアップするわ。