論理的思考すらできないのは、もっと庶民ではあるんだけど。(別にバカにはしてない。)
①相手の気持ちを考えない(認識できない)、思考のリソースを数字作り出すことだけ考える奴と、
②そいつと同じぐらい仕事の成果出せるかつ、周りへの配慮もできる奴。
同じ役職、階級にいても、後者の方がやってること凄いし、持ってる資源が多い。育ちが良いとか。
前者の奴は、論理的で頭良いと見せかけて、大切なものを排除してる、周りから見たらサイコパスみたいな。
俺①みたいなタイプだったから分かるけど、実は人から嫌われたくないし、繊細なんだけど、周りの人を配慮するって視点を持ってない。育ってきた過程でそのアプリが入ってなかったから、周りへの配慮ができないだけで、本当は人と仲良くしたいみたいな。
だから、評価されるルートを選択して、成果を作り出すことに全集中するみたいな。細かい人間関係の気遣いとかを捨てて。
結果的に、人から嫌われてる。みたいな。
で、俺は元々①のタイプだったけど、岡田尚哉の察する力とか、相手視点って概念知って、そっち方面の努力をしてたから、
意外と②のルートを歩み出した人生になってる。
職場で女性から、この人やばいよね。って本音を話してくれるぐらいの②にはなれてるんかな?ってのは嬉しい。(けど、全くできてないし、ダメダメだから改善する所だらけなんだけど)
で、②のルートを歩むにおいて、歳も取って清潔感落ちていくし。人間関係の配慮プラス仕事もできる。ってやること多いルートだから、大変な人生なんかもなーって気がしてきた。嬉しいことも沢山あるんだけど。
このルートを歩むには俺は、育ちが悪い。資源を持ってなさすぎるんじゃないかみたいな。
①の、人と仲良くしたいけど結果的にサイコパスルートは、意外と生まれとか、文化資本持ってない家庭の人がたどりがちな気がする。
論理的思考だけって、意外と庶民の思想かもしれない。
そんで、俺もそっちルートやった。普通に。
無理やり無職したり、引きこもって読書したりして、②のルート来たけど、このルートじゃ、俺じゃ大した所までいけないかもなー。
みたいな、まあ人が誰しも持ってる不安感をただ嘆いた記事でした。
女性で仕事できる人、出世してる人はすごいわ。本当に。
仕事できる
周りへの配慮もできる
男性脳の環境に対応してる
みたいな。
男で、1(仕事ができる)だけで出世してる人とは、同じ役職でも、やってることが大違いだわ。
俺もこっち側になれるならなりたいけど、大変だなーたいへん