「プラダを着た悪魔」でアンドレアは、ファッション業界から離れて、自分が元から進みたいと思っていたし、自分にとっての進む方向はこっちだと気づいた、ジャーナリストの方向に進んで、
ミランダは生活がめちゃくちゃでも、それでもファッション業界に残ってて
みたいな描写見て、昔は、
ファッション業界は享楽の世界で、アンドレアはそこから抜けられた。
みたいな見方してたけど、それは違って、人それぞれ大切にするものがあって、
ミランダは、色んなものを捨ててでも、賭けたいものが、ファッション業界にある。ってことを表現してたんだな。
ってことをファッションってものの、捉え方が変わって理解した。
ファッションって、学者が真理の探究してしまう。みたいなものと近いかもな。
で、そんなこと思ってると、ワイもアンドレアみたいなルート辿りそうやな。みたいな。
ファッションには、永久にはガッツリ関わらないだろうな。
でも、歳とって違う分野で手一杯でも、
ファッションの時間が取れなくても、
一時期ファッション真剣に向き合ってた時期があるから、
見た目の格好とかでも、ファッションを考えたことがない人に比べたら、ちょっとだけセンスがある。
って状態にはなってそうだな。
俺は、そんな感じのアンドレアルート進みそうやな。
とかちょっと思った。
ワイ文学とか、学問系好きなタイプやからな。根っこは。
でも、モテたいからファッションも勉強するけどさ。
本当に芯からファッションが好きな人たちってのは、それも才能なんだろな。
ワイは違う分野に対して、好きって才能があるな。
みたいなこと思った。ってだけの記事