個人的には、今年の自分、「凄い頑張ったじゃん。偉い」って褒めてあげたいです。
目次
上半期:「アンナカレーニナ」読んだ。ベースとなる精神のOSを手に入れた感
今年の前半は、「アンナカレーニナ」を5ヶ月かけて読み切ったのがデカかったですね。
恋愛でモテに必要な能力って
- 優位性(ファッション、清潔感等で表現される能力)
- 相手視点・察する力・対峙会話(みたいな言葉で表現される能力)
の2大要素ってのはずっと分かってたんですよ。
だけど、それらってアプリみたいな感覚で、アプリをを動かす、俺の精神のOSがついてこない感がずっとあったんですね。
岡田尚哉に「こうしろ」「こんな格好しろ」「右脳で会話しろ」みたいなこと言われても、いや分かっちゃいるけど、できないんだよ。みたいな。「お前とは人種が違うんだよ。」みたいな。
こんなことがあって、俺の精神の根っこの方ではモテるようになる気がしなくて、行動に移せなかったんですよね。
- 「俺って思考がロジカルすぎて、絶対コミュニケーション無理だわ。。。。」とか、
- 「思想的すぎて俺はリア充には絶対なれないわ。。。。」
- 「ファッションなんてまじで興味がないわ。人種が違うわ。。。。」
みたいな。
だけど、「アンナカレーニナ」を読んだことで、こう言った悩みがある程度、解消されたんですよね。
言語化凄い難しいんですけど、読んだら感覚凄い掴めると思うんですけど、
- 「人間関係ってこう捉えられば良いんだ!」
- 「ロジカルすぎる、思想的すぎるけど、ロジカルとか思想的な考え方を、こう使えば、人間関係円滑にするために利用できるんだ!」
みたいな感覚が凄い掴めたんですよね。
「陰キャ」「陽キャ」って話ではなくて、本質は、社会階層高い奴らのOSが入ってなかったんだな。ってことが本質だったんだな。って気づいたんですよね。
だから、「陰キャ」ってのは多少ディスアドになるけど、そこまで問題でもないな。って気づけたんですよね。
「アンナカレーニナ」って、貴族の視点で書いてる文章を読んだことで、だいぶ人間関係へのOSがアップデートされた感がありました。
「アンナカレーニナ」は、本当に読んで良かった本です。
女性向けのドラマの理解度が上がった
「アンナカレーニナ」読んだおかげで、女性向けドラマの理解度が爆上がりしたんですよね。
例えば、以下のドラマ見てたんですけど(全部シーズン1)
- ゴシップガール
- リベンジ
- ギルモアガールズ
発言の意図だったり、理屈が分かるようになってたんですよね。
「相手は今こんな状況だから、こんな発言を残しておこう。」
みたいな。
女性って、自然と、アンナカレーニナで掴むような人間関係の捉え方をしてる気がするんですよね。
なので、女性向けのドラマの解像度上がったのは、凄い良かったです。
下半期:部屋掃除と情報整理ひたすらしてた←まだまだ終わらん
思想が多少整ったことで、物理空間にも変化が起こせるようになって来たんですよね。
まずは、部屋掃除とか、部屋の動線を整えよう。って活動してました。
部屋掃除・部屋改造
優位性(ファッション・清潔感)って、生活が整ってるってのが、結構ベースにある気がするんですよね。
- 生活にも流れがあるな。みたいな。
- ついでに情報にも流れがあるな。みたいな。
「朝起きて、まず床が汚いところを掻き分けないといけない。」
みたいな、起きて最初の行動する時に、不快なものが必ずついてくると、朝起きて行動するのが億劫になりますよね。
そんな感じで、
- スマホの置き場所とか、
- 服の置き場所とか、
- 食器の置き場所とか、
置き場所によって、スマホが綺麗に保たれたりとか、洗濯の億劫さが軽減されたりとか、服が綺麗に維持されやすくなったりとか。
こう言ったことって、優位性につながるな。みたいな。
そんな意図で、部屋掃除、部屋改造してました。
で、やってみて、大正解で、生活が大分スムーズになったんですよね。
- 明確に優位性とか清潔感が1割増ぐらいしたし、
- 生活が楽になった分脳の空きスペースで、ファッションやドラマも見れたし。
って感じで、本当にやって良かったです。
そして、後で書く、情報整理にもつながって行きました。
情報の整理← 現在も着手中
2025年12月31日現在も、まだまだ情報整理着手中なんですよね。
だから、まだかけること少ないんですけど。クカ
この項目も、部屋掃除と大体同じ意図で初めてます。
やってて、現段階でも凄い効果を実感してて、凄い良い感じです。
頭の中が、だいぶ整理されて来て、「余計な思考が減るかもしれない。」って期待もありますね。
今後も頑張って、情報整理を頑張って行きたいです。
情報整理が終わったら、頭が整理されて、その分を、
- 優位性
- コミュニケーション
に集中投下すれば、これらの能力の解像度が、さらに爆上がりするんじゃないかな?って気がします。
そのためにも、情報整理はやり切らないといけないな。って思ってます。
全体感想
今年は長かった気がするんですよね。
世の中の人はもっと頑張ってる気がしますけど、今年は僕的には結構きつかったんですよね。
だから、時間が経つのも遅いしで、長い1年だった気がするんですけど、なんかあっという間だったな。って感覚もあるんですよね。
なんか、昔のことどんどん忘れやすくなってる気がします。
このままだと、あっという間に40歳になるし、人生もあっという間に終わるんだろうなって気がしますよね。
となると、本当に俺がやりたいことをやった方が良いんだろうな。って人生もしっかり考えないといけないなって思いました。
来年の目標
来年の目標は、IVEクラスの女性に届きたいですよね。クサ
ちょっと、そんぐらいの目標持って、取り組みたいな。とか思っちゃってる自分もいます。クカ
でも、恋愛活動初めて、今年で13年目?ぐらいなんですよね。
サッカー少年が、幼稚園、小学生(5〜7歳)でサッカーを初めて、18〜20歳ぐらいになってる年齢ですよね。
やっぱり、それなりに何かしらつかみ出して、プロへの道が見え始める年齢でもある気がするんですよね。
恋愛においても、プロとかのラインって、IVEみたいな、あーいうハイクラスな女性を、真剣に狙うってのが、ラインになってくるんかもしれないなーって感じてる自分もいます。
(IVEはトップオブトップですけど、IVEのルックスで、ちょっとファッションセンスが劣るとか、頭がちょっと悪いとか、踊れない歌えないとか、育ちが悪いとか、気が弱いとか、IVEより数センチ頭が大きい、足が短い、背が低いとか。そのぐらいのニュアンスを想定してます。IVEのルックスだけを想定してます。)
外見だけで言えば、IVEぐらい整ってる人って、世の中結構いる気がするんですよね。
そこに届くか届かないか。
そこのライン感って、なんかサッカー選手になれるかなれないか?の当落戦と似たような感覚値なのかもな?とか感じてる自分もいます。
ワンチャンもしかしたらもしかしたら、俺もそういう時期?とかワンチャン期待しちゃってます。
やっぱり、僕はサッカー少年だったので、大人になってみて、プロになれるならなってみたかったですよね。(承認欲求的に。自尊心的に。クサ)
なんか、そのラインを別分野で越えられるかもしれない。ってのは、ちょっとワクワクしますよね。
なんか、真剣に、このライン越えてみたいかもな。とか思ってる自分がいます。
まあでも来年も、日常が始まったら、
- 「やりきれ!やりきれ!」
- 「1歩進め1歩進め!」
とか、「あーもうほんときつい」って言ってるんでしょうね。
何、「IVEIVEIVE!!」みたいなバカみたいなこと言ってたんや。みたいな。クカ
まあ、でも今年一年良い年でした。
来年も頑張りたいです。