俺が「できない」と思ってた2つのことで、
- 会社員適正を上げるってのと
- 優位性を上げる。センスが良くなる
の2つだったんですね。
この2つの壁の高さ、同じぐらいできないと思ってたんですけど、実は違った。
ってことに気づいた話です。
会社員系が無理ってのを、思い始めて早20年ぐらい。
なんとかその壁を越えようと思って、ずっと努力してるし、ナンパとか恋愛に向き合ってるのも、そのためなんですね。
で、その壁の高さと同じぐらい高いと思ってたのが、「優位性の高さ」「センスの良さ」みたいなことだったんですね。
5年前ぐらいに、岡田尚哉さんの、「優位性」の講座を見た時に、ハイクラスなセンスの良い美人たち。みたいな基準を教えてくれた時に、その時思ったのが、
「あ、俺絶対このクラスには無理だわ。」
って思ったんですね。(それ以外にも、クラスのイケてる人見て、俺はこうはなれないと思ったりとか。)
だけど、地道に優位性とか勉強してて、最近少しだけ、自分の中で「あ、ファッションセンスとかだけなら、結構高いレベルに行けるかもしれない。」
って気づいたんですね。
逆に、「会社員適正上げる」ってのは、少なく見積もっても10年以上は努力してるのに、やっぱり無理感しかないんですね。
で、感覚値で申し訳ないんですけど、
- 会社員適正上げる
- 優位性上げる
って2つの壁があったら、当初は同じぐらい高い壁だと思ってたんですけど、努力を続けてみて、俺にとって難易度は、
会社員適正>優位性あげる
だったって気づいたんですね。
目次
優位性って繊細さ、センスの良さって適正がありそう。
ワイって、凄い繊細で、ネガティブなんですね。
で、優位性って繊細さとか、センスみたいなのが重要で、意外と僕には適正ありそうな、分野だったんですね。(やってみたら気づきましたけど)
逆に、会社員系(アバウトですけど)の能力って、繊細なところを気にしたらダメ。みたいな所がある気がするんですね。
そう言った面がどうしても僕苦手なんですね。
で、優位性の壁を越えらるかもって、気づいた時に、
「この壁、会社員適正ある人たちは、越えられないまたは、越えにくい壁かもしれないな。」
って思ったんですね。
なんか、このタイミングで、自分のこと、ちょっとだけ認められた感があったんですよね。
できないことを認めるって、その裏返しの強みも気づかないと、認められないのかもな。
ワイは、「鈍感になるってことができない」ってことを認めよう。
「俺にはできないんだ、他に目を向けよう。」ってずっと言い聞かせてたんですけど、
やっぱり、鈍感さが求められる環境にいると、コンプレックスが刺激されるんですよね。
でも、強みになる環境もあるかもしれない、俺は○○の能力が高い。って思える環境にいられると、自分のこと認められるのかもしれないですね。
人間、思い込もうとしても、無理なんかもしれないですね。
環境の方が、人間への影響度は高いのかもしれない。
まあ、まだ優位性低いんですけどね。クカ
でも、「会社員適正上げなければ。。。」って、努力値を振ってたんですけど、
もうそっちへの努力値配分を辞めて、優位性に努力値傾斜したろうかなと思えるようになってきたので。
まあ、レベルアップしていくでしょ。
美容師さんとか、意外とアニメ好きな人多いですよね。
ダサい時は気づかなかったですけど、意外と美容師さんってアニメ好きとか、陰キャ気質ある人いるんですよね。
昔は、おしゃれな人たちだから、陽キャで、性格きついと思ってましたけど。
意外と、美的なセンスとか、お客さんへの気遣いが求められる分、繊細なのかもしれないですよね。
意外と、俺も、人種としては、この人たちと近かったんですよね。
配信者界隈にも、美大とかそっち系の人多いですし。意外と。
俺って、陰キャでダサいから、理系のルート行ったんですね。「美容師さんみたいなおしゃれな人種とは俺は属性が違う。。。」と思って。
だけど意外と、美大とか、美容師さん達の方が、人種一緒だったっていう。
逆に、理系のチー牛と言われるような人とか、陰キャとか、論理的な人達って、意外とメンタル強いというか、ガサツだから、「えっそんなムーブできるんだ。すご。」とか思う時、多々あるんですよね。
なんか、不思議な感覚に陥ってますよね。
でも、理系の人とか、会社員を全うできる方達って、やっぱり凄い能力だし、女性達も大人になってから、誠実に生きられる方達を評価してる気がします。
長期的には、この人と結婚して良かったって、思ってる人が多い気がする。
恋愛界隈に、good dad と、good genes みたいな概念があって、good dad (良いパパ)ムーブする人をバカにする傾向ありますけど。
good dadもかなり凄い能力ですし、かなり女性からモテると思いますけどね。good dad になろうと思ってなれるもんではないし。
逆に、good dad と、good genesとか言って、バカにしてる、恋愛業者って、女性目線でのgood genesになれてないですからね。(good dad にもなれないし)。
こいつらって、カスだなって思いますよね。クカ
まとめ
人間って、AとB2つの「できない」があった時に、
両方やってみたら、「できない」ってことも質が違うことがあるんだな。って気づきました。
で、質が違うってことは、継続してないと気づけなかったなーって。
諦めずに続けてて、良かったかも。
まあ、まだ優位性形にできてないから、形にしたら、もう一回しっかり記事に書きたい。
懸念点
やっぱり、俺は安定性のない人生を送りそうだなー