トルストイの「アンナカレーニナ」は1回読んだけど、この作品はzipファイルみたいなもんで、展開したら色んな情報が入ってる。
その展開された方の情報もしっかり読んだ上で、再度アンナカレーニナを読み直したい。
アンナカレーニナで言えば、社交界の3分類って概念があるけど、現代で言えば、
- ビジネス系の人種
- 学者系、知識人系の人種
- 優位性と察する力が高いモテる人種
の3分類が対応してそうだけど、それらの人種の行動原理を、トルストイはしっかり押さえてる。
岡田尚哉に学んだんじゃないか?ってぐらい優位性高い女性の行動を理解してる。
だから、俺もそのクラスにモテる男になってみたい。その視点でアンナカレーニナを再度読みたい。
他の2つの分野でも同じように、
ビジネス系であれば、それらのコンテンツは消化しないと行けない。ゴッドファーザーとか、ピーキーブラインダーズ的な経済ドラマなんか余裕で理解できる視点も欲しい。
ビジネス上の、礼儀、日常会話、仕事ができる感覚(タスク処理)なんてのもできるようになりたい。
学者系のコンテンツでも、カントだの、ヘーゲルだの、マルクスだのは余裕で消化してるし。作中でも読んでる描写が出てくるし。
そして、トルストイは「アンナカレーニナ」を書く前に「戦争と平和」を書いてる。
当然その視点は入ってるわけだから、ルソー、ヘーゲルだのは余裕で読んでるし。
だから、上で上げたようなものは余裕で消化したい。
消化した上で、トルストイの「アンナカレーニナ」をもう一度読みたい。
それが俺が一番モチベーションが湧く活動かもしれない。
ここまで、働きながら持っていける頭脳を持ってるってことをやりたいな。遊びで。
ここまで持っていけたら、色んなことが達成できそう。
苫米地英人の「超時間脳」って本
NASAのプログラマーと一般的なプログラマーでは、タスク処理が500倍は違うって話。
その感覚、最近少しわかってきた。
頭が良くなれば、働きながら、難しい本も読んで、恋愛もして、仕事もして。ってことができるんだと思う。
恋愛であれば、岡田尚哉さんを理解してれば、ちょっと買い物に言った時に、パッと声をかけた女性を仲良くなって、週末ちょっとお茶して、関係を持つ。なんてこともできる。ここまでそんな時間はかからない。
それを同時並行して、仕事も、難しい本も、読むことができるんだと思う。頭が良くなれば。
そこまで持っていきたいなー
トルストイは「戦争と平和」を命懸けで書いてたみたいだし
俺も「アンナカレーニナ」にたどり着くの、命懸けでやって良いぐらい、結構自分のしっくりくるモチベかもしれない。
色んなテーマが含まれてるから。
ここをターゲットにしてれば、色んな悩みの解決も含まれてる目標だから。