この1年ぐらい部屋が汚すぎて、思考が持ってかれてました。
- 「あれどこにあったっけ?」
- 「在庫足りてたっけ?」
- 移動すると引っかかったり。洗濯するとき干しにくいとか。細かい不満が色々溜まってたり。
- デスクにいらん書類が溢れてて、本読もうとするたびに片付けするから、読書が億劫になったり。
- 他の色んな行動するのでも、億劫なことが重なって何もできない。
- 思考が持ってかれてるから、思考を洗練させていけない。同じ思考の堂々巡り。
それを改善するために、前回の施策では、↓この本読んだ。
#19 「情報アーキテクチャ」読んだ ←情報とか生活の整理に活かせそう
この本読んだからか分からないけど、だいぶ部屋の片付け済んだので、メモ残しておこ。
目次
はじめに。部屋掃除のメリット
部屋掃除すると、部屋が自分の手足になる感覚ありますね。
部屋掃除する前は、部屋に頭の中乱される感覚あったんですけど、部屋掃除すると、例えば押入れであれば、
「床掃除シートはこのカゴ、洗剤柔軟剤はこのカゴ」みたいに全部分類して、テプラ(安いのもっとあった)で名前つけて、一眼で何がどこにあるか分かるようにしたんですね。
すると「何が足りてて、何が足りてない。」「俺の生活には最低限何が必要なのか?」ってのが分かるのは、だいぶ頭の中がスッキリしました。
昔は押入れ見るだけで、頭がモヤモヤしたのに、今では押入れ見るの楽しい晴れやかな気持ちになれます。
部屋が、俺の手足となってくれる感があるので、思考の幅が広がるというか、俺の活動圏が広がるので、本当に良かったです。
部屋掃除の順番
まずは、「俺の部屋をどうしよう?」って考える時間を取るってのが大事だと思いました。
なので、その間、はメインの活動は一旦ストップせざるお得ません。(俺の場合で言えば、「ファッション」と「ドラマ見る」とか)
時間を取って、「俺の部屋どうしよう?」って考えることで、自分の頭の中に枠組みができてきます。
その枠組みのおかけで、部屋が綺麗に保てるかなと思います。
部屋掃除する時のおおまかな選択肢3つ
- 捨てる
- 枠組み(分類)ができる
- 収納、分類するための道具を購入する
大体の取る択は、この3つでしたね。
とりあえず捨てる。
人間意外と、目の前の物に思考を取られるなと。
なので、気持ち大胆に物を捨てまくって良いと思います。
そのおかげで思考がスッキリして、部屋掃除を進めることができるので。
枠組み分類を作る
めっちゃ汚い部屋を目の前にして、「どうしたら良いんだろう。。。。」って戸惑うんですけど、それでも「うーん。うーん。」って向き合ってると、ある時思いつく時があるんですよね。
結構、ダラダラYouTube見てたり、配信見てる時とかに。(だから、そんなに自己嫌悪にならなくて良い。メインの活動ストップしてるのに・・・。とか思っちゃうけど。)
で、俺の部屋ってある程度分類すると、
- デスク周り
- 書類
- クローゼット
- キッチン周り
- 風呂・トイレ
- スマホ、イヤホンみたいな手持ち系、アレクサ等の小型家電
- 押入れ
こんな部門に分かれてるな。みたいな。枠組みが頭の中にできる時が来るんですよね。
そうすると、「この区画はキッチンにしよう」「キッチン系の物はとりあえずここにまとめよう。」みたいな、片付けが進みました。
で、この後は、1つの部門ごとに、同じことを繰り返していく感じですね。
例えば、キッチン部門で、また「うーん。うーん。どうしようー」って悩む時間が来るわけです。
そして、また、
- 調味料ゾーン
- 食器類
- 調理器具系
とか分類できるな。みたいな大体の枠組みが分かってきたりする。
って感じですね。
必要な収納道具を探す
で、このぐらいに来ると、「効率的に収納するための道具ないかなー?」とか言って、アイテムを探し出すんですよね。
- 調理道具を置くラックとか、
- 調味料を置くラックとか、
- 俺の狭い台所でも、収納スペースを広げられるラックはないか?とか。
- 台所下の収納を使うか。とか。
そういうことやっていくと、昔とは全然違った、台所になってたりします。
後は、こう言った流れを、キッチン、デスク周り、押入れ・・・と1つずつ進めていく
って感じでしたね。
【ヒント】 検索する。色々参考にする。
- googleでも、pinterestでも検索すると、参考になる部屋とか出てきましたね。
- 職場の書類とか、備品置き場も参考になったりとか、
- ユニクロとか、服の置き方、収納を参考にするとか、
色々参考にできる所はあるな。って気づきました。
ただ自分で「どうしたら良いだろう?」って1個1個考えていけば、自然とこう言ったものが視界に入ってくるので、特に意識する必要はないと思います。
自分の生活リズムに合った、アイテム選びする感覚は、後々服の選択とかにも活きてきそうだなと思いました。
最後に感想
おしゃれな人の家の、あの家具って、「そう言う意図があったんだ。」って気付いたりすることがありました。モテる男にちょっと近づけてる感が嬉しかったです。
クローゼット整理は、1個レベル上がる感があるので、まだ終わってない。
クローゼット整理って、1個抽象度上がる感ありますね。
- TPOごとに、必要なアイテム選択とか。それらをどう収納するか?とか。
- かつ俺の使えるお金の範囲内で考えないといけない。とか。
- かつ俺の生活リズムに合わせて、服数を考えるとか。
ちょっと、他のデスク周り系とかよりも、変数1、2個増えて、難易度上がる感がありますね。
なので、ブログ記事としては、クローゼット整理が終わったら、20番めの部屋掃除カテゴリーを終了にしたかったんですけど、
次の21番目は、クローゼット整理だけで、1つのカテゴリーになりそうな感があります。