#20 「部屋掃除」した。

この1年ぐらい部屋が汚すぎて、思考が持ってかれてました。

  • 「あれどこにあったっけ?」
  • 「在庫足りてたっけ?」
  • 移動すると引っかかったり。洗濯するとき干しにくいとか。細かい不満が色々溜まってたり。
  • デスクにいらん書類が溢れてて、本読もうとするたびに片付けするから、読書が億劫になったり。
  • 他の色んな行動するのでも、億劫なことが重なって何もできない。
  • 思考が持ってかれてるから、思考を洗練させていけない。同じ思考の堂々巡り。

それを改善するために、前回の施策では、↓この本読んだ。

#19 「情報アーキテクチャ」読んだ ←情報とか生活の整理に活かせそう

この本読んだからか分からないけど、だいぶ部屋の片付け済んだので、メモ残しておこ。

はじめに。部屋掃除のメリット

部屋掃除すると、部屋が自分の手足になる感覚ありますね。

部屋掃除する前は、部屋に頭の中乱される感覚あったんですけど、部屋掃除すると、例えば押入れであれば、

「床掃除シートはこのカゴ、洗剤柔軟剤はこのカゴ」みたいに全部分類して、テプラ(安いのもっとあった)で名前つけて、一眼で何がどこにあるか分かるようにしたんですね。

すると「何が足りてて、何が足りてない。」「俺の生活には最低限何が必要なのか?」ってのが分かるのは、だいぶ頭の中がスッキリしました。

昔は押入れ見るだけで、頭がモヤモヤしたのに、今では押入れ見るの楽しい晴れやかな気持ちになれます。

部屋が、俺の手足となってくれる感があるので、思考の幅が広がるというか、俺の活動圏が広がるので、本当に良かったです。

部屋掃除の順番

まずは、「俺の部屋をどうしよう?」って考える時間を取るってのが大事だと思いました。

なので、その間、はメインの活動は一旦ストップせざるお得ません。(俺の場合で言えば、「ファッション」と「ドラマ見る」とか)

時間を取って、「俺の部屋どうしよう?」って考えることで、自分の頭の中に枠組みができてきます。

その枠組みのおかけで、部屋が綺麗に保てるかなと思います。

部屋掃除する時のおおまかな選択肢3つ

  • 捨てる
  • 枠組み(分類)ができる
  • 収納、分類するための道具を購入する

大体の取る択は、この3つでしたね。

とりあえず捨てる。

人間意外と、目の前の物に思考を取られるなと。

なので、気持ち大胆に物を捨てまくって良いと思います。

そのおかげで思考がスッキリして、部屋掃除を進めることができるので。

 

枠組み分類を作る

めっちゃ汚い部屋を目の前にして、「どうしたら良いんだろう。。。。」って戸惑うんですけど、それでも「うーん。うーん。」って向き合ってると、ある時思いつく時があるんですよね。

結構、ダラダラYouTube見てたり、配信見てる時とかに。(だから、そんなに自己嫌悪にならなくて良い。メインの活動ストップしてるのに・・・。とか思っちゃうけど。)

 

で、俺の部屋ってある程度分類すると、

  • デスク周り
  • 書類
  • クローゼット
  • キッチン周り
  • 風呂・トイレ
  • スマホ、イヤホンみたいな手持ち系、アレクサ等の小型家電
  • 押入れ

こんな部門に分かれてるな。みたいな。枠組みが頭の中にできる時が来るんですよね。

 

そうすると、「この区画はキッチンにしよう」「キッチン系の物はとりあえずここにまとめよう。」みたいな、片付けが進みました。

 

で、この後は、1つの部門ごとに、同じことを繰り返していく感じですね。

例えば、キッチン部門で、また「うーん。うーん。どうしようー」って悩む時間が来るわけです。

そして、また、

  • 調味料ゾーン
  • 食器類
  • 調理器具系

とか分類できるな。みたいな大体の枠組みが分かってきたりする。

って感じですね。

必要な収納道具を探す

で、このぐらいに来ると、「効率的に収納するための道具ないかなー?」とか言って、アイテムを探し出すんですよね。

  • 調理道具を置くラックとか、
  • 調味料を置くラックとか、
  • 俺の狭い台所でも、収納スペースを広げられるラックはないか?とか。
  • 台所下の収納を使うか。とか。

そういうことやっていくと、昔とは全然違った、台所になってたりします。

 

後は、こう言った流れを、キッチン、デスク周り、押入れ・・・と1つずつ進めていく

って感じでしたね。

【ヒント】 検索する。色々参考にする。

  • googleでも、pinterestでも検索すると、参考になる部屋とか出てきましたね。
  • 職場の書類とか、備品置き場も参考になったりとか、
  • ユニクロとか、服の置き方、収納を参考にするとか、

色々参考にできる所はあるな。って気づきました。

ただ自分で「どうしたら良いだろう?」って1個1個考えていけば、自然とこう言ったものが視界に入ってくるので、特に意識する必要はないと思います。

自分の生活リズムに合った、アイテム選びする感覚は、後々服の選択とかにも活きてきそうだなと思いました。

 

最後に感想

おしゃれな人の家の、あの家具って、「そう言う意図があったんだ。」って気付いたりすることがありました。モテる男にちょっと近づけてる感が嬉しかったです。

クローゼット整理は、1個レベル上がる感があるので、まだ終わってない。

クローゼット整理って、1個抽象度上がる感ありますね。

  • TPOごとに、必要なアイテム選択とか。それらをどう収納するか?とか。
  • かつ俺の使えるお金の範囲内で考えないといけない。とか。
  • かつ俺の生活リズムに合わせて、服数を考えるとか。

ちょっと、他のデスク周り系とかよりも、変数1、2個増えて、難易度上がる感がありますね。

 

なので、ブログ記事としては、クローゼット整理が終わったら、20番めの部屋掃除カテゴリーを終了にしたかったんですけど、

次の21番目は、クローゼット整理だけで、1つのカテゴリーになりそうな感があります。