情報アーキテクチャ 第4版 ―見つけやすく理解しやすい情報設計
読んだと言っても300ページ(500P中)ぐらいだけど。
読んだ意図としては・・・
- 部屋が散乱してたり、iphoneの中が散乱してたりするけど、整理の仕方が分からない。考え方が分からない。
- タスク処理系の本も読んでたけど、これって結局、情報処理だなって気づいた。
- 部屋の整理みたいなのも、iphoneの中身を整理するのも、情報整理に近いなって気づいた
みたいな流れがまず1点。もう一つが、
女性にモテたいとして、ファッションを極めるのが大事。そこで、ピンタレストの使いこなしとか大事なんだけど、うまいことできない。なんか情報の流れが悪いんですよね。
レコメンドされる情報が全部一緒というか、俺の既存の脳の構造と一緒というか、新しい情報を開拓できてなかったんですよね。
韓国系のファッションばっかり流れてきて(それも良いんだけど)、もっとハイブランドとか、色んな系統のファションをインプットしたいんだけど、どう検索すれば良いか?とか、1回良い情報に辿り着いても、それを保存するフォルダ分けとかタグ付けが上手いことできないから、情報が積み重なっていかない感があったんですよね。
で、これがファッションだけじゃなく、おしゃれなお店を探したり、会話でも良いフレーズがあったら保存したり、見た目の確認の自撮り写真を整理したり、色んな分野でも同じ問題が起きて、それぞれの部門で、全く成長しない。
情報の使いこなしが下手くそすぎる。
って問題があったんですよね。
だから、こう言ったことを解決できたら良いなって意図で、情報アーキテクチャって本を読みました。
そんな流れでこの本に出会ったって感じですね。
読んだ感想
プログラミングとか、難しいITの知識はなくて読みやすい本でした。だけど、結構抽象度高いというか、「情報をどう捉えるか?」みたいな結構概念的な本ではありました。
最初に、チェスってゲームを例に出してるけど、これを情報として捉えれば(本質抜き出せば)、マス目と棋譜で情報化できるよね。みたいな。
で、その情報化するための大まかな流れが、
- 情報の組織化
- 情報のラベリング
- 情報のナビゲーション
- 情報の検索
って概念があるよ。みたいな感じですね。
チェスだけじゃなく、世の中の情報環境をどう整理するか?
情報アーキテクチャって分野では、この4つ大まかなフレーム使って、整理するよ。その具体例を説明してる本。
みたいな感じですねー
クッソ適当に、雑に書いてるけど。こんな感じの本でした。
あと、急いで読んだから理解が浅いけど。
今後俺の生活に、情報アーキテクチャの考え方適応して整理していくか
まず、俺の生活には流れがたぶんあるんでしょうね。
本質的なところを抜き出す。組織化する。
そして、そこにラベリングする。
みたいな感じが大切なんでしょうね。
まだ、ちょっとどう情報を整理すれば良いかあんまわかってないですけど。
とりあえず、細かいところからやって行こうかなって感じではあります。
例えば生活のスペースでも、リビング、キッチン、風呂・トイレ、衣類みたいな、ラベリングができるわけですし。それだけでだいぶやること見えてくるし。
ピンタレストでも、ヘアスタイル、ファッション、インテリアみたいな大枠のフォルダを作るだけでも、結構情報の流れスムーズになるんですよね。
個人的には「タスク分類」だったかな?みたいな考え方も勉強になりましたよね。PCとかでも「コピー」とか「ペースト」みたいな処理するコマンドが、同じタグにまとめてありますよね。これは同じ情報のレベルというか、同じ階層だよ。みたいな考え方が、なるほどなーって思いましたね。
これ応用すれば、日々のタスクで、決済とか、ネットスーパーで購入するサイトとか、そういう処理系のアプリは、iphone内で同じフォルダに入れるべきなんだな。みたいな。
そんなような、考え方が参考になりましたよねー。
とりあえず、俺の生活を整えて行きます。
ちょっとこの記事だけじゃ、何言ってるか分かんないでしょうけど。すいません。
日記
お盆休み1週間何もせず、この本読んでた。まじで何もしてない。やるべきことを何もしてない。終わっとる。
それで、300ページしか読めてない。しかも、結構飛ばし飛ばし読んで、ざっと読んだだけだから理解も浅いし。
死のうかな。
明日からまた仕事やし。ほんとやめてクカサイ