「7つの習慣」とか「嫌われる勇気」って良いこと書いてあるんだけど、答えが書いてあるだけで、この考えにたどり着くためのことが学べる本ではないな。
文学とかは人間のダメさとか、失敗が書かれてるから、入ってくるんだけど、「7つの習慣」とかは、綺麗に成形されすぎてて、あんまり入ってこないな。
自分で経験して、こういうことだったんだ。って後から「俺も一緒のこと考えてる」って答え合わせする本感がある。
目次
タスク処理について。
なんか、目の前のことをこなすよりも、ルールに基づいて行動した方が、多くのタスクこなせる感はあるかもな。
思考みたいな抽象空間と、実際の世界とを繋げるための、考え方というか、1つの分野として、技術としてありそうやなー
なんか、何言ってるか分かんないと思いますけど。
「モテる男はこうすれば良い」ってわかっちゃいるけど、行動できないとか。
毎朝6時に起きた方が良いんだけど、できないとか。
実際に、現実の世界に形にするためには、色々考え方ありそうやな。
行動とか、時間とか、お金とか、ボトルネックがある。
行動って、日々の限度があるな。思考できる時間とか。お金とかも。
そこの資源をどう使うか?の思考が大切なんだろうな。
1段階目としては、
ただ目の前のことをこなすよりも、ルールって抽象空間の情報に従った方が、多くの仕事をこなせる感がある。(無駄な思考とか排除できて処理速度が上がるとかかな?)
けど、この取り組みは、「1」ある資源を、「1.2」ぐらいにはできるけど、「2」にはできないなー感もある気がする。(まだやってないけど。実際に取り組まないといけないけど。)
2段階目として、
「1」ある行動、時間、お金ってボトルネックの資源の使い方をどこに使うか?って考えることが大切かも。
俗っぽく言えば「戦略」って言葉になるやろけど(もっと奥深い思考な気がする。)、いわゆる戦略みたいな抽象空間の情報に従って行動することによって、「1」ある資源の成果が、「10」にも「100」にもなってくる感もあるなって。
たぶん、ここを考えるのが大事なんやろな。
人間、行動ってところに目を奪われてしまうけど、成果を増やすための思考に、資源をシフトした方が良いんだろうなって感もある。
だけど、現実と接続しなてい思考をしてても、意味ない妄想になってしまうし。色々難しいわ。
結構奥深いは。ここら辺。
言うのは簡単で、実際に行うのは難しいわ。
追記:実戦で考え方を身につける方が大事かも。って気づく前に書いたメモ
なんか、それっぽいこと書いてあったような気がしたなーみたいな。
あと「嫌われる勇気」とかも。
アンナカレーニナ読んでから、ここら辺の本眺めてると、昔と感じ方変わってるわ。
アンナカレーニナにも、それっぽいこと書いてあったし。