前回記事で、人間関係円滑の影響力は、①コミュニケーションスキル<②同じ、価値観、精神のOS、種族
って記事書いたけど、その続き。
1 たぶん俺は思想的な人とは仲良くなれる、媚び売れると思う。それはコミュ力というより、種族が同じで共通認識があるから、会話が成立するんだろうなー
コミュ障すぎてやばいから、コミュニケーション能力上げる努力しよう。①コミュニケーションスキル②価値観を寄せる。
この分類は曖昧だから、別の分類すると
- コミュニケーションスキル
- 人間の相関関係を把握した会話選択
- 価値観を合わせる
って能力が、コミュニケーション能力を上げるには必要そう。
①コミュニケーションスキル(自分の行動レベル)
1体1の対面的なスキル
サッカーの、パスとかトラップみたいな、超基本的なスキルが、コミュニケーション能力にもあるとしたら、たぶん相槌とかになってくるだろう。(あとユーモアとかも含まれるのかも?ちょっとまだ説明できるほど理解できてない)
相槌の取り方で、相手が話しやすくなる。これはめっちゃ大事。
岡田尚哉さんとか、岡田尚哉さんのお友達の女性方、相槌めっちゃ上手いから、できるようになりたい。分析しないと。
②人間関係の相関図の把握
人間関係において、相関図とか、立場によって、何を話すかが決まってくる場面が、結構出てくる。
サッカーとかでも、立ち位置によって、選択できるプレーが数個に決まってくるみたいな。
ここらへんも、まだ的確に説明できるほど、理解で来てないんだけど。キャラ、好き嫌い、誰と仲良いか、とかで決まってくる会話とか場面は多分にありそう。
ここらへん、女性向けのドラマ見てると、立場とか、相手の置かれてる状況を察して、女性は発言してるから、凄い勉強になる。
③価値観合わせ
世代とか立場、人間としての種族の違いで、会話選択が違ってくる場合もある。
相手の価値観理解すると、「意外とこの会話ってこういう意図があったのね。」ってのが理解できたりする。意味が理解できれば、せその会話をすることに精神的苦痛を感じなくなって、会話できるようになる。
世間一般の人がやってることは、色々体験してみようかな。色々ずれすぎてるから俺は。
今の俺は、会社で普通に働ける種族の人らと円滑に関係を築ける能力を持ちたいから、そこらへんの人らがやってることは、色々体験してみて、意図を理解しよう。
価値観合わせは、サッカーでいうサッカー観みたいなもんかも。パスサッカーか、カウンターサッカーかみたいな。
まとめ
俺は、トルストイのアンナカレーニナのリョービンみたいなタイプだから、一個一個着実に改善して行こ。
(たぶん普通の人は「そこまで考えてないよ!?」ってぐらい、ノリでコミュニケーションできるんだろうけど、俺の場合は徹底的に掘り下げて考えないと普通の人と同じレベルにコミュニケーションはできないと思う。だけど逆に、ノリで表面的な本質を捉えるのが上手い人たちは、それはそれで人生で苦しむ面も出てくるから一長一短だよね。ってのがアンナカレーニナに描かれてることの一つでもあるけど。僕らみたいな種族にも強みはあるよね。みたいな。まあ俺らは地道に1個1個改善していくか。)