あーあかん。言語化むずい。
- 基礎が何かを理解するための練習
- 基礎を反復する練習
って2段階あって、
ナンパとか恋愛を突き詰めてると、色んな能力が階層構造になってて、
- この階層は基礎が分かってきたから、本をたくさん読まずに、1冊に絞って反復練習
- この階層では、基礎が分からないから、理解するために手広く本読もうとか、
- この階層は、3つに分類できて、その1つは基礎が分かってきたけど、他は基礎が分からないとか、
その分類がまだ、うまいことできてないから、頭がごっちゃになって、何したら良いか、あんまり分かってない。
みたいな状況だな。
ってことが言いたいだけです。
この記事は見なくて良いです。
なんか今日朝起きて、夢で高校時代のこと思い出したんだけど。(←なんかちょっと冷や汗かいた)
なんか今の俺にとって、大事そうだなって思ったから覚え書きするんだけど。
目次
基礎ができてなくて、下手くそだった。 高校時代の部活の思い出
なんか、高校時代部活で、
自意識では俺のプレーは上手いのに、周りから評価されてない。
だけど、客観的に自分のプレーを動画で見させられると、
- トラップ下手
- 動きがワンテンポ遅い
- ディフェンスのあたりが弱い
とかで、客観的に見れば、俺がレギュラーになれないのは、当たり前だな。って思ったことあったな。
今日起床した時に、夢でなんかそれが出てきて、高校時代思い出して、ちょっと冷や汗かいたというか、トラウマってほどではないけど、なんか羞恥心感じたは。
客観的に動画で見れば、「この能力が足りてない。」「レギュラーに選ばれてないのは当然」って分かるのに、
自意識では、それらのプレーができてると勘違いしてるんだよな。
だから、基礎ができた上で、じゃあこの能力が足りてないとか勘違いして練習してしまうんだよな。
例えば、
- 無限の体力を手にいれるために走りまくるとか
- 半端ないキック精度を手に入れようと、ボール蹴りまくったり
だけど、客観的に見て、必要な能力がそれではなかったから、結局レギュラーにはなれなかったけど。
補足:
まあ今当時を振り返ると、サッカー観とかが、全く分かってなかったから。基礎的な練習しても、レギュラーにはなれなかっただろうな。これは俺が育った小学、中学のレベルが低かった問題だなとは思うけど。当時スマホなかったから、さすがに小学生でそこに気づくのはむりだったわ。それだけサッカーに情熱がなかったのもあるかもしれないけど。
サッカー観の話は、ナンパで言うと、優位性と察する力が分らずに、ただ大量に声かけするナンパ師レベルだったみたいな、そんなレベル感の話だけど。
なんか、GWの休日でゆっくりしてるから思い出したけど、岡田尚哉の講座に出会って、
「今がネットがある時代でよかったなーって5、6年前思ったな。」
岡田尚哉の講座に出会わなかったら、モテるために必要なことに一生気づけないで、ひたすらナンパ師みたいなことしてただろうな。。。
受験の時も、本当に基礎的な問題が解けてなかったな
受験の時も、
なんか好きな問題ばっかり解いたり、
「俺は基礎的な問題は、1回は解けたから、もう理解してるだろ。応用問題解くか!」
って応用問題ばっかり解いてて、全然点数上がらなかったことあったな。
そんな時に、
「基礎的な問題を反復して、頭使わずに解けるぐらい反復するといい。」
みたいな、勉強法を知って、なんとなくこれが俺に必要そうと思ってやったことあったな。
「本当に、こんな簡単な問題から!!???」「いやいや、俺こんな簡単な問題解けるでしょ〜。」
ってぐらい簡単な問題から、やり直したことあったな。
そしたら、意外と基礎的な問題すら分かってなかったのに気づいたみたいな。
で、実際続けていくと、積み上がってる感がすごいあったな。できるだろと勘違いして、応用問題解いてた時は、何も積み重なってる感がなかったのに。
で、半年後ぐらいに、一気に繋がった感があって、点数一気に上がったことあったな。
「基礎はこれ」って言えるための練習も必要な場合もある?
昔を思い出して、「サッカーの基礎はこれ」、「受験の基礎はこれ」。
で、俺はそれらを、いつも基礎を蔑ろにしてたな。。。。。
って鬱モコキになるけど、
「基礎はこれだ!!!」って理解するのにも時間がかかるし、理解しただけで成長してたのかもな。
何かの技術の上達は、
- 基礎が何かの理解の練習
- 基礎の反復練習
って2段階あるかもな。
今の俺の状況に当てはめると
ナンパとか、女性にモテることの基本は
- ⓪女性視点、女性のニーズ が大前提で、その中に
- ①優位性
- ①察する力、気遣い
が入ってるって構造になってる。
(ブログの表記上見にくいけど、⓪女性視点のパッケージの中に、①優位性・察する力、気遣いが入ってる構造になってる。)
メモ
目的、戦略、戦術 抽象度
あーあかん言語化むずい。
ナンパ全体の、ナンパ観みたいなものは、岡田尚哉のフレームと、ゴミナンパ師のフレーム ← 例 基礎は何かの把握の抽象度高い版
その岡田尚哉のフレームの下位構造の中には、女性視点、その中に、察する力、優位性 女性視点ベース(察する力ー優位性)
ー察する力・気遣い・相槌: この中にも、俺が取れる選択肢がたくさんある。相槌に重点的に取り組む戦略を取る ← ここは相槌を基礎にしようと納得してきた
ー優位性: ここは、何が基礎か分からないフェーズな気がする。他の分野とごっちゃになってるから、何か1つに絞った方が良いのでは?と思ってしまうけど、ここは逆に手広く読書して良い分野な気がする。
これらのベースの女性視点: 何が基礎も分かってきつつも、まだ中途半端な感じ。たぶん源氏物語と、黒川伊保子さんの恋愛脳を掘り下げれば良いってのは分かっているが、まだ、基礎はこれだと反復するほどのレベルになれてない感がある。だから1冊に絞った方が良いのでは?と悩んでる。だけど、まだ基礎が何かを把握するフェーズなので、比較的手広く読書して良いフェーズな気がする。
女性視点は、源氏物語
優位性は、ファッション
察する力、気遣い は、 相槌、気遣いの本、 トルストイなど
女性視点の把握は、まだ基礎が何か分かってないフェーズ
優位性も、基礎が何かを把握してないフェーズ
察する力、気遣いは、基礎が何か分かってきたフェーズに入りつつある
これを意識して練習しろ。
受験の時
超基礎的な問題
おゆゆのピアノ練習
1度できたら、引くスピードを早める
焦らずゆっくりできるようにする
俺に当てはめると、
焦らず一個ずつ基礎をやっていくか。
たぶん、これが基礎だな。って自覚するにもレベルが必要なのかもな。