文学おもろいなー
人間の動きとか、人間ってこんな性質あるよな
みたいなのが蓄積されていく感があるわー
去年、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」読んだけど、文学の中では異質な本だったんだなw
アンナカレーニナ読んだ後だと、ドストエフスキーの「罪と罰」読み直したくなってるわー
文学って分野のゲシュタルト作ってみたい感はある
苫米地英人の「英語脳」で、アダムスミスと読むと、リカードだの、マルサスだの、ケインズだの、サミュエルソンだの、アマルティアセンだの、興味がどんどん広がっていく。
経済の色んな名著を読破していくと、「経済学」って分野のゲシュタルトが出来てくる。
みたいなこと言ってる。
すると、経済学って分野と関連する分野にも興味が出てくるし、経済学って分野を理解するのにかかった時間よりも早く、他分野を理解できるようになる。
って言ってるけど、それと似たことを文学って分野でやってみたいかもなーとかちょっと思ってる。
まあ具体的には、興味ある本読んでいくだけだけど。
堀越英美さんの、「その悩み世界文学が解決します」で紹介されてた本
今はその連載削除されてしまったけど、結構ガッツリ目の文学作品が紹介されてた。
この方頭ええなーと思ったけど、たぶん色んな作品を消化して、文学ってゲシュタルトができてたんだろうな。って気がするわ。
俺もそんな境地まで行ってみたいわ。
恋愛とか、人間関係に親和性あるし。文学は。