31 アンナカレーニナ読んでると、文学を掘り下げて行きたい感が出てくる

文学おもろいなー

人間の動きとか、人間ってこんな性質あるよな

みたいなのが蓄積されていく感があるわー

 

去年、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」読んだけど、文学の中では異質な本だったんだなw

アンナカレーニナ読んだ後だと、ドストエフスキーの「罪と罰」読み直したくなってるわー

 

文学って分野のゲシュタルト作ってみたい感はある

苫米地英人の「英語脳」で、アダムスミスと読むと、リカードだの、マルサスだの、ケインズだの、サミュエルソンだの、アマルティアセンだの、興味がどんどん広がっていく。

経済の色んな名著を読破していくと、「経済学」って分野のゲシュタルトが出来てくる。

みたいなこと言ってる。

すると、経済学って分野と関連する分野にも興味が出てくるし、経済学って分野を理解するのにかかった時間よりも早く、他分野を理解できるようになる。

って言ってるけど、それと似たことを文学って分野でやってみたいかもなーとかちょっと思ってる。

まあ具体的には、興味ある本読んでいくだけだけど。

 

堀越英美さんの、「その悩み世界文学が解決します」で紹介されてた本

今はその連載削除されてしまったけど、結構ガッツリ目の文学作品が紹介されてた。

この方頭ええなーと思ったけど、たぶん色んな作品を消化して、文学ってゲシュタルトができてたんだろうな。って気がするわ。

俺もそんな境地まで行ってみたいわ。

 

恋愛とか、人間関係に親和性あるし。文学は。