23 どこまで行ったって、俺の自己のフレームは変わらんやんけ

自分の存在を肯定してないから、どこに移ったって、不満感があるよなー

 

例えば、ハイブラに入れるぐらいのファッションセンスを身につける。って目標を立てたとして、

どうしたら達成できるかなー?って思考するんだけど、

そこで出てくる思考が、例えば

ハイブラにもアイテムが色々ある。アイテムによって客層が違う。じゃあ俺の財布事情と、アイテムによって、このアイテムぐらいを変えるセンスまで育てるか。

みたいな発想が出てくるわけやけど、

この具体的な内容はどうでも良いんだけど、

この発想が出てくるまでの過程がいっつも同じなんだよなー

若い時から、歳取っても同じなんちゃうかな。

 

だいたい、俺がやりたい方向性を意識し続けて、そうするとヒントになることが視界に入るようになってきて、それをひたすら続けてるとこれだってものが見えてくるみたいな。

この過程は結局一緒で、同じことの繰り返しなんだよなー

 

たぶんこの思考で目標はクリアできるし、センスも上がって行くんだけど、どこまで行ったって、思考のフレームは一緒何だよなー

 

というか、俺の思考フレームを、メタ的に見てる俺って存在が、一生変わってないんだよなー。若い頃から。

 

アドラーが、人間幼少期に大体、格となる性格ができる。みたいなこと言ってた意味が少し分かったわ。

決定論的な、お前の人生は決まってるって話ではなくて、可能性は開けてるし、色んなことは達成できるんだけど、

なんか、俺は変わらないんだよなー。

 

ちょっと何言ってるか分からないと思いますけど。