自分の存在を肯定してないから、どこに移ったって、不満感があるよなー
例えば、ハイブラに入れるぐらいのファッションセンスを身につける。って目標を立てたとして、
どうしたら達成できるかなー?って思考するんだけど、
そこで出てくる思考が、例えば
ハイブラにもアイテムが色々ある。アイテムによって客層が違う。じゃあ俺の財布事情と、アイテムによって、このアイテムぐらいを変えるセンスまで育てるか。
みたいな発想が出てくるわけやけど、
この具体的な内容はどうでも良いんだけど、
この発想が出てくるまでの過程がいっつも同じなんだよなー
若い時から、歳取っても同じなんちゃうかな。
だいたい、俺がやりたい方向性を意識し続けて、そうするとヒントになることが視界に入るようになってきて、それをひたすら続けてるとこれだってものが見えてくるみたいな。
この過程は結局一緒で、同じことの繰り返しなんだよなー
たぶんこの思考で目標はクリアできるし、センスも上がって行くんだけど、どこまで行ったって、思考のフレームは一緒何だよなー
というか、俺の思考フレームを、メタ的に見てる俺って存在が、一生変わってないんだよなー。若い頃から。
アドラーが、人間幼少期に大体、格となる性格ができる。みたいなこと言ってた意味が少し分かったわ。
決定論的な、お前の人生は決まってるって話ではなくて、可能性は開けてるし、色んなことは達成できるんだけど、
なんか、俺は変わらないんだよなー。
ちょっと何言ってるか分からないと思いますけど。