なんか、認知戦とか、評価経済って意味が少しずつ分かって来たかも。
昔は物理的な、土地の権利を争ってわけだけど、その本質は、人の頭の中の、「誰の権利か?」って概念を奪いあってたんだな。
それが、今はどんどん本質的な所に向かって行って、物質自体を争うんじゃなくて、人の認知とか、評価とかを奪い合うって所に向かってるわけか。
ようつべ見てて、twitterの架空のアカウントで、ウソのマナー広めたろ。みたいな動画チラッと見たけど、
twitterの言論なんか、みんな本心で言ってなくて、いかに扇動するかの戦いになってるよな。
他にも、配信界隈では、
高校生ぐらいの奴らが、鬱モコキ8人衆とか言って、配信者を炎上させようとしてるし。
たぶん、若い奴らも、直感的に今は、認知とか評価、ブランド価値とかの、戦いだってのが分かってるんだろうな。
よく考えれば、YouTuberも組織化して、動画投稿してたしな。物質を取り扱わず。
YouTuberの本質を俺は分かってなかったのかもしれない。
こんなことを、岡田斗司夫とか、苫米地英人とかは、10年、20年前ぐらいから言ってるから、
たぶん資本の本質とか、人間の本質を分かった上で、テクノロジーの進化、社会の進歩から予想すると、こんな社会になりそうだなって、予想してたんだろうあん。
若い人たちもすごいんだけど、理詰めで若い人たちと同じ感覚にたどり着くのは、1個次元違う感はあるなー