マルクスの資本論読むためには、ヘーゲルとか、アダムスミスの国富論読んでおいた方がいいとか、聖書の知識も多少いる。みたいに、
男が「源氏物語」理解するには、同じように下準備が沢山必要かもなー。
漠然と
- 相槌とか、気遣い、察するみたいな、コミュニケーション的なこと
- 黒川伊保子さんみたいな、男女の違い系、女性の理解系の読書
- あとは、アンナカレーニナ的な、単純な男脳の地肩を上げる読書(←男脳を使って、女性理解を極めた人の本)
ぐらいいりそう。
「マルクスの資本論!!!うーん知の最高峰!!!」って感じで、源氏物語も「うーん女性脳の理解の最高峰!!!」ぐらいの本な気がするわ。知らんけど。難易度帯は適当だけど。普通に男目線からしたら高難易度のクエストだわ。
なんでこんなこと思ったかと言うと、トルストイのアンナカレーニナ読んでても、時代は違えど男の共通認識みたいなもので、理解できることがあるんだけど、
源氏物語を読んでて、女の共通認識が分からないから、文章がただ淡々と流れてくだけに見えてしまう。みたいなことが起きる。文章の外の言外の感覚が理解できてないみたいな。
「なんで、この段落の後に、この出来事書いたん?」とか
「あー文章では、こう言ってるけど、内心は違うこと思ってる女特有のやつね。」ってところが見えてなかったりとかで、
文章から、紫式部が本当に伝えたいことが理解できてない感覚がハンパない!!!!
これ教養とかじゃない、女性の当たり前が分からないから、源氏物語を理解できてない感覚がハンパない!!!
そこらへんにいる「才女!!!」って感じでもない、「普通」の女性が書いてるブログとか読んでて、「あーそういうことだったんか!!!」ってめちゃくちゃ理解することがあるからな。
たぶん、女性の当たり前が分かって無いから、源氏物語を理解できてない。
だから、源氏物語を理解できた時、俺はさらにレベルアップしている★♠︎🖤
この記事の具体例としては、
俺が「夕顔ちゃんめっちゃ良い子🖤」って思って読んでたら、
女性読者から「こいつあざといで」って言われるみたいな、
女性アイドルに騙されるチー牛🐮みたいなムーブかますみたいな。