#13-1 2020年代のヒット曲片っ端から聞いてみた。←音楽結構大事かも。モテとかセンスにおいて

2020年代のヒット曲を片っ端から聞いてました。

音楽ってモテるとか、センスを良くするのに、結構大切だなと気づきました。

30代ですけど、若い方達のセンスが、結構掴めるので、やって損はないと思います。

 

やり方

僕はspotify 使いました。1ヶ月ぐらいでできるので課金してクカさい。クカ

  1. まず、2020年代のヒット曲って調べます。
  2. 上から30アーティストぐらいピックアップして、spotifyで検索します。
  3. そのアーティストの再生数top3の曲まで、片っ端からお気に入りに登録してください。
  4. そのプレイリスト、脳死で良いから全部聞いてください。通勤中などで良いから。

(まあめんどくさかったら、ワイが聞いたアーティスとはこれです。←2025年2月作成)

特に意識せず何回か聞いてると、「2020年代の音楽空間」というか、「2020年代の音楽の盤面」がなんとなく掴めます。

現代のアーティストは、その盤面の上で、戦ってるんだな。ってことが掴めると、

なんで、ライラックがspotifyで1位なのかが、なんとなく分かります。

曲単体で聴くとあんまり良さが分からなかったりしますけど、盤面が掴めると、良い曲だなって理解できたりします。

(そんで、意外と陰キャ層が好きなんだろうな。そこまで真剣に聞かなくて良いな。とかも分かったりします。)

考察:若者とのセンスの違い

たぶん、若者とのセンスの違いって、「盤面を把握できてるか?」の違いなんかなって気がします。

30代って、2000年代後半〜2010年代の曲聴いてると思うんですけど、その時代の空気感というか、盤面を把握してたんだと思うんですよね。

その盤面がアップデートされてないから、その盤面を元に、現代の曲を聞いてしまうから、現代の曲の良さが分からないんだなと。

 

だから、現代の曲空間を把握できれば、意外と、

  • 良いアーティストいるなとか。
  • 俺はこのアーティスト好きやし、
  • このアーティストは流行ってるけど聞かなくて良いな。ってのも把握できますね。

そんで、なとりの「overdose」みたいな曲単品で聞いて、「最近の若もんは、女々しい!」とか、若者世代全部にラベリングしてしまいますけど、

それ以外にも良い曲あったりとか、他のアーティストは女々しくない。とか理解できますしね。

 

それに俺ら世代の、鋼の錬金術師のOPとか歌ってた、「シド」とかって、結構「なとり」と似た立ち位置だな。とか気づきますしね。

普通に俺も昔、歌詞の意味とか考えず「シド」聞いてたな。みたいな。

「YUI」とかも今聞くと結構、病み系の歌手だなとか。

そういえば、俺らも若い時「女々しい曲」聞いてたな。みたいな。ゴールデンボンバーとかね。

 

自語り。2020年代の音楽聴きまくってみた経緯

インスタで「昔の香取慎吾がイケメンすぎる。」みたいな投稿流れてきて、そのバックグランドに流れたてた、加藤ミリヤの「SAYONARA ベイベー」って曲が懐かしすぎて、感傷に浸ってたんですね。

そしたら、コメント欄で、

「ママが聞いてた。」

ってコメントがあって、絶望して、最近の曲聴きまくってました。クカ

 

ワイがとりあえず聞いたアーティストリスト

  • Saucy Dog
  • 優里
  • back number
  • Vaundy
  • 藤井風
  • indigo la End
  • マカロニえんぴつ
  • wacci
  • 髭男
  • King Gnu
  • 瑛人
  • 米津玄師
  • なとり
  • キタニタツヤ
  • yama
  • Da-iCE
  • Suchmos
  • Mrs.GREEN APPLE
  • NiziU
  • Aimer
  • ヤングスキニー
  • クリープハイプ
  • Omoinotake
  • 緑黄色野菜
  • ヨルシカ
  • AKASAKI

聞いてみて結局、俺は「Vaundy」とか「藤井風」、「ヨルシカ」が好きやなって気づきました。

やっぱり配信界隈が好きそうな歌手やなって、ところに落ち着きますよね。クカ