2020年代のヒット曲を片っ端から聞いてました。
音楽ってモテるとか、センスを良くするのに、結構大切だなと気づきました。
30代ですけど、若い方達のセンスが、結構掴めるので、やって損はないと思います。
やり方
僕はspotify 使いました。1ヶ月ぐらいでできるので課金してクカさい。クカ
- まず、2020年代のヒット曲って調べます。
- 上から30アーティストぐらいピックアップして、spotifyで検索します。
- そのアーティストの再生数top3の曲まで、片っ端からお気に入りに登録してください。
- そのプレイリスト、脳死で良いから全部聞いてください。通勤中などで良いから。
(まあめんどくさかったら、ワイが聞いたアーティスとはこれです。←2025年2月作成)
特に意識せず何回か聞いてると、「2020年代の音楽空間」というか、「2020年代の音楽の盤面」がなんとなく掴めます。
現代のアーティストは、その盤面の上で、戦ってるんだな。ってことが掴めると、
なんで、ライラックがspotifyで1位なのかが、なんとなく分かります。
曲単体で聴くとあんまり良さが分からなかったりしますけど、盤面が掴めると、良い曲だなって理解できたりします。
(そんで、意外と陰キャ層が好きなんだろうな。そこまで真剣に聞かなくて良いな。とかも分かったりします。)
考察:若者とのセンスの違い
たぶん、若者とのセンスの違いって、「盤面を把握できてるか?」の違いなんかなって気がします。
30代って、2000年代後半〜2010年代の曲聴いてると思うんですけど、その時代の空気感というか、盤面を把握してたんだと思うんですよね。
その盤面がアップデートされてないから、その盤面を元に、現代の曲を聞いてしまうから、現代の曲の良さが分からないんだなと。
だから、現代の曲空間を把握できれば、意外と、
- 良いアーティストいるなとか。
- 俺はこのアーティスト好きやし、
- このアーティストは流行ってるけど聞かなくて良いな。ってのも把握できますね。
そんで、なとりの「overdose」みたいな曲単品で聞いて、「最近の若もんは、女々しい!」とか、若者世代全部にラベリングしてしまいますけど、
それ以外にも良い曲あったりとか、他のアーティストは女々しくない。とか理解できますしね。
それに俺ら世代の、鋼の錬金術師のOPとか歌ってた、「シド」とかって、結構「なとり」と似た立ち位置だな。とか気づきますしね。
普通に俺も昔、歌詞の意味とか考えず「シド」聞いてたな。みたいな。
「YUI」とかも今聞くと結構、病み系の歌手だなとか。
そういえば、俺らも若い時「女々しい曲」聞いてたな。みたいな。ゴールデンボンバーとかね。
自語り。2020年代の音楽聴きまくってみた経緯
インスタで「昔の香取慎吾がイケメンすぎる。」みたいな投稿流れてきて、そのバックグランドに流れたてた、加藤ミリヤの「SAYONARA ベイベー」って曲が懐かしすぎて、感傷に浸ってたんですね。
そしたら、コメント欄で、
「ママが聞いてた。」
ってコメントがあって、絶望して、最近の曲聴きまくってました。クカ
ワイがとりあえず聞いたアーティストリスト
- Saucy Dog
- 優里
- back number
- Vaundy
- 藤井風
- indigo la End
- マカロニえんぴつ
- wacci
- 髭男
- King Gnu
- 瑛人
- 米津玄師
- なとり
- キタニタツヤ
- yama
- Da-iCE
- Suchmos
- Mrs.GREEN APPLE
- NiziU
- Aimer
- ヤングスキニー
- クリープハイプ
- Omoinotake
- 緑黄色野菜
- ヨルシカ
- AKASAKI
聞いてみて結局、俺は「Vaundy」とか「藤井風」、「ヨルシカ」が好きやなって気づきました。
やっぱり配信界隈が好きそうな歌手やなって、ところに落ち着きますよね。クカ