#3 「(小説版)ゴッドファーザー」読んだ / 「察する力」「仕事ができる」

いっぱいねた。

岡田尚哉さん。やっぱりやっぱり凄い。N回目。

すげーよな。やっぱり。

twitterとか、noteとか、たまにチェックすると、良いこと言ってる。

人間の核を掴んでそう。

ただ、サイコパスっぽい所もあるから、自分なりの精神安定する距離感の取り方は大事やな。心折れる時がある。

今日書きたいことに関連した記事

noteと、twitterで良いこと言ってた。

一芸だけじゃモテない!見た目と会話のバランスが鍵 ーnoteー

僕が、男性脳と、女性脳の両方極めたい。両方のペルソナ欲しいって感覚を記事に吐き出すのに、ここら辺の記事が関連するから、リンク貼っておいた。

とりあえず、8月ぐらいに読んだ「(小説版)ゴッドファーザー」の感想から。

 

(小説版)ゴッドファーザー めっちゃ良い。

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「察する力」「仕事ができる」の感覚掴みやすい

岡田尚哉さんが言う「察する力」を、自分の頭の中に構築するのに凄い良かった。

「察する力」 ②スキルとして①共通認識

「察する力」って2段階ぐらい要因がありそう。

  1. 共通認識
  2. スキル

 

②スキルとして、察する力って能力があるなと。(「タバコを吸おうとしてる。→ライターが必要。換気が必要。→ そこで相手が円滑に行動できるように前もって行動しよう。」 みたいな抽象度で考える癖、習慣みたいな。)

だけどそのベースに、

①関わる人との共通認識 が大事そう。

 

だから、ゴッドファーザーでも、男社会のビジネスマン的な「察する力」は凄いけど、

女性との恋愛描写では、「それ女性に対して悪手じゃね?」とか、「うぇキモっ」って描写があったりする。

女性の解像度低いから、女性に対しては「察せて」ないんだろうなって感じがした。

 

映画よりも、小説の方が頭の回路変えやすい

話変わって、ゴッドファーザーに限らず、映画よりも小説の方が、自分の行動変容になりやすい。(脳内の回路変えやすい。)

1文1文じっくり考えられるからなのか。文字媒体が人間に取って良いのか。なんでか分からないが。

 

なので最近、小説読むことにハマってます。

「プラダを着た悪魔」とか、「ゴシップガール」の小説も最近読んでます。女性脳が構築しやすいです。

読んだらまた記事書きたいです。

 

女性に対しての察する力を構築するには、女性自体の理解度を上げるってことも大事だなーと。それには小説が結構良いなって気づきがあった最近でした。

 

このツイートですね。

女性を理解するってのは、意外と大変。

俺が(勝手に)思う、女性に対する良いことをしがちみたいな。

その行動変容が大変。


 

こっからうだうだ記事

結局、「男性脳」「女性脳」両方できる人間になりたい。

何回も言うけど、僕はやっぱり両方できる人間になりたい。

男男した思考が嫌いだし、だけど恋愛に溺れたくもないし。

両方良いバランスを取りたいな。ってのが、僕の究極の目標やなー。

 

勝手に最高峰に位置付けしてるけど

  • ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」と「罪と罰」
  • 紫式部の「源氏物語」

このぐらいをしっかり読み込んで、そこから摂取できる栄養素を完璧に摂取できる人間になりたいな。

俺のやりたいことは、結局ここら辺だな。

俺は物質的なものを手にいれるよりも、自分の内面的な感覚を掴むって方にモチベーションが湧くな。結局。

人間社会の本質とか、人間の根本とか、女性の根本とか、そう言ったものを掴みたいとか、理解したいってのに、ときめくよね。

 

でも、そこにたどり着くために、実際に成果も出したいけど。(例「○○万稼ぐ」とか。「○人の女性とsay kou show」とか。)

でも、僕の究極的なゴールは、内面的な感覚だな。ってことを忘れないために。

 

内面的な感覚を豊穣にするために、最高峰に勝手に「ドストエフスキー」とか「紫式部」をあげてるけど。

そこを今の俺が読んでも、そこからの栄養素の摂取効率が悪かったりする。

情報の受け取り手の、俺のレベルをあげないことには。

 

だから、いろんな本を、今後も読んでいく。

カント、アダムスミス、ファッション、女性のコンテンツ、その他小説、色々とか。

そこらへんを記事化していきたい。

 

 

最後に。

爆睡できて、夜中に起きて、頭がクリアになってる状態で、良い本読める。

これだけで最高に幸せ感じるなー。