2-122 俺はなんだかんだ言って、親や祖父母のおかげで実力以上の自我を持ってたのかもな

親に助けられてた。

大学にも行かせてもらえた。

うちの家庭なんか、そんな余裕なかったのに。


土地があったから、就職しないって選択が取れた。

人間そんな勇気ない。

俺は、いざとなれば実家継げば良いか。ぐらいで呑気にフラフラしてた。

だから好きなことやってたし、好きな能力伸ばせた。ここまでこれた。

俺が凄かったわけじゃない。


大卒だし、土地持ってるし〜

ぐらいの自己認識だったけど、別に俺は何も成し遂げてない。

間違った自己認識を持ってたのかもな。


所詮俺はこんなもん。

派遣社員して、女にもモテない。

昔、僕目線で、たまとま可愛い子と付き合えたり、可愛い子と仲良くできたりしたのも、

別に俺が凄いんじゃなくて、親や実家がちょっと余裕があったから、その雰囲気が、優位性になってただけ。

別に俺が凄かったわけじゃない。

なのに勘違いして偉そうにしてた。


その勘違いした所基準で、「1個上の階層の良い女行きてー」って思ってたんだな。


俺って人間は今なんかな。

今の俺が、俺の実力ぐらいなんかもな。

職場の美人行けたら充分やな。

理系の職場で、ちょっとコイツら変やなとか思っちゃうけど。

俺の方がもっと変やしな。


大卒で適当に就職して、実家継いでたら、別に付き合えるのかもな。

とか思っちゃうけど、

そんな下駄履いた所で、別に満たされない感もあったし。(そしてその人生は歩みたくない、歩めない自分がいる。)

逆にその下駄捨てて、辿り着いたら、自分に満足する感もあるんよな。


所詮は俺はこの程度で、全力で、職場の美人行く程度の人間なのかもな。

もう実家とも縁切るし、親や兄弟とも疎遠になるのも視野かもな

そうなった状態で、さらに生活厳しい状態で、何とか辿り着いた、職場の美人、ぐらいが達成感出るのかもな。


まあここまで、俺の能力が形成できたのも、親やその他のおかげではあるんやけど。