嫌われる勇気で、全ての悩みは人間関係だ。
その大まかな分類が、仕事、交友、愛だ。
みたいなのあるけど。
人間関係のタスクの、難易度は色々あるやろなー
俺はまだ、恋愛フェーズに取り組んでるし。
仕事もそのうち取り組むだろうし。
で、親族の相続トラブルで悩んでるんだけど、これは俺がまだ解決できない悩みなんだろうなー。
俺の影響力の外の問題なんかもな。って気がするわ。
できることやっていくしかないわ。
ドラマとか見てても、一族経営の企業の資金をどう分配するかで揉めてるから、そのクラスの人でも揉めてるんだから、
俺だって揉めるし、そんな簡単に解決できやんわ。
できることから、やるしかねーな
本屋で、ショーペンハウエルの「読書について」パラパラ眺めてたら、
読書は、人に考えてもらうようなもん。行き詰まったり、分からないとき、新しい領域を考えるときは本読めば良いけど、それ以外は自分で考えた方が良い。
みたいなこと書いてあって、なるほどなと思ったわ。
結構、その感覚しっくり来るわ。
その考え方で行くと、
恋愛において、女性の文学作品を、一作ぐらいは読んでおきたい。ただ何作も読まなくて良い。女性の視点を1個インストールしておきたい。(源氏物語)
後、ビジネス、経済領域の小説も一作読んでおく。(月は無慈悲な夜の女王)
って感じかな。