言われたことをやるとか、要領よくやるってことができない人間で、そういう人間も世の中一定数いるし、おかしいことじゃない。
俺は俺で生きていって良い。
だけど、俺が掘り下げることを辞めたらダメだな。(俺の本心がやりたいと思ってることなら)
ブログで辛い辛い言ってるけど、俺にとっては会社で働くとか、当たり障りのない会話をするとか、世間の常識を脳死で受け入れるって方が苦しかった。そっちは、魚が陸に上がるぐらいきつかった。
今ブログ記事で書いてるような、辛い辛いは、魚が水の中での、流れの強い所で辛い辛いって言ってるような辛さだと思う。
だから、これは向き合わないといけない気がする。
話変わって、俺は掘り下げるタイプだけど、
岡田尚哉さんも一緒のタイプ意外と。抽象思考はあまり得意なタイプじゃないけど。(これはドラゴンタイプの中にも種類があるのと似てる。)
岡田尚哉さん、落合博満の話題を出したりする時あるけど、たぶん系統一緒だから参考にしてるんだろうな。
落合博満の動画見てて、何となく思った。
岡田尚哉さんは、コミュニケーションを掘り下げて行ったら、相槌、ファッションに気づいたんだろうな。実存として。
俺は岡田さんが本質と言ったから、理性でそこに気づいてるから、実存で「あ、これが大事だ!」って気づくフェーズに持ってくべきなんだろうな。
アンナカレーニナ読んでて思う凄さは、
トルストイも俺らタイプの人間。
それなのに、アンナとか、違う種族のOS理解してるところ。
俺らタイプの人間の悪いところ、灰汁になる所があるんだけど、そこに囚われて、旨みが見られない人がほとんどなんだけど(配信者界隈の視聴者見てても、そういう現象の人よく見る)
そこを脱して、一個上の視点で見られるようになると、俺らタイプの強みに気づいたり、一個上の視点で見るから、社交界タイプ、要領良いタイプの人たちの、実は悪い点にも目が向けられる境地まで行ってる。(彼らの強みも気付きつつ。)
例えば、非モテの「イケメンだからモテてんだろ。俺はイケメンじゃないからモテない(運命)なんだよ。」って意図の発言も自分の固定観念から抜けられてない一例。
イケメンを掘り下げると、実は奥深くて、構造的に積み上げていけば、実はたどり着けたりするようなものだって気づいたりする。
そんな感じのことと同じで、コミュ障だからモテない。みたいな固定観念から、脱してる凄さがある。
落合博満と上原が大谷翔平語ってるって動画チラッと見て思ったけど、
落合博満が大谷翔平を応援してて、上原が大谷に嫉妬してるみたいな。
これも、タイプの問題な気がする。
落合博満は、一個一個掘り下げて本質を追究するタイプだから、大谷のバッティングの背後に流れてる法則を見てんじゃねーかな?
そこへの追究にフォーカスしてた落合は、別に嫉妬もしなかったんじゃないかな。
実績にフォーカスすると、フィジカルとか運の要素も入ってくるけど。
自分の中での、バッティングの美しさとか、本質を見てたから、その到達度が落合の方が上(?野球わからん)だから、または限界までやり切った感があるから、嫉妬しないで、冷静に分析してるだけなんじゃないかな。
あと、また話変わって、読書は沢山読んだ方が良いか問題だけど、
俺はそんな読まなくて良いタイプかもなって気もしてきた。
良い本じっくり深掘りするタイプかもしれん。
そして、アンナカレーニナ読んでみて、とりあえず俺が読むべきはこの本かな。ってのにやっと出会えた感もある。
まだちょっと分からんけど。