モテるためにインプットって凄く大事ですが、受験のような勉強方法とはまた少し違ったりします。
新しい問題を解いてみて成長する。成長したことで新しい知見が得られる。
みたいに、宝探し的なニュアンスがあります。
今日はそのことについて書いていきます。
成長すると見える視点が変わってくる
ナンパで例をだすと、まずは街に出る必要があります。
その段階でナンパの色んな情報を仕入れていても、しっくりこないわけですね。
- 女性の笑わせかた
- ホテルの誘い方
- 反応があったらカフェはどこにすれば良いか
こう言ったことは最初は気にしなくて大丈夫です。(そもそも街に出て女性に声をかけることが難しすぎますし。)
では逆に、街に出て女性に声をかけられるようになったとします。
そこで、女性が全く笑ってくれない。という問題が出てきました。
そしたら、そのタイミングで、先ほどの
- 女性の笑わせかた
みたいなものをインプットすると効果的ですね。
学んでいる内容が、体に染み渡るように吸収されていくはずです。
このようにナンパは、今の状況で必要な情報が決まっていたりします。
視点が変わると必要な知識が変わってくる
学生時代の勉強習慣のくせがついているので、少し戸惑うかもしれません。
だけど、このように、一つずつ行動して、その度に学習してを繰り返す。
社会人なら、インプットとアウトプットの割合が、体感としてあると思います。
社会に出てみると、学生時代に勉強していた内容を、もう一度勉強し直したい感覚になると思います。
「歴史って面白いな!」
みたいな。
他にも、昔読んだ自己啓発本を、今になって読み返すと、「そういうことを言ってたのか!」と理解が深まったりします。
ナンパに対してのインプットのやり方は、これと全く同じなので、
「とりあえず女性に声をかける。」
ということがとても大切になります。
声をかけまくっていると、恋愛のテクニックが効率的にインプットできるはずです。
分からない知識はほっておいても良い
上記で、人それぞれ今いる段階で必要な知識って決まっているという話をしました。
逆に言えば、今の段階でどう頑張っても理解できない情報ってあります。
海外に行ったことないのに、海外の人の話を聞いても納得できないです。
飛行機に乗ったことがないのに、飛行機がどういうものか理解できません。
それと同じで、女性と話したことないのに、女性のことを理解できるわけがありません。
ナンパしたことないのに、声かけのフレーズなんてわからないし、
カフェに連れ出したことないのに、対峙会話とかわかりません。
岡田尚也のTAVとか学んでも絶対に理解できないと思います。
なのでとりあえず女性に声をかける。ってことは意識してみてください。
まとめ
- アウトプットして初めて見えてくるものがある。
- インプットしても理解できないものはとりあえず捨てる。
でした。
ちなみに、一人でナンパするのが難しいと思っている場合は、一緒にナンパする企画やってます。
興味があれば見てみてください。→大人の習い事ナンパ講習
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