女性に声をかけ、雑談をして、ある程度笑い合った関係ができたら、カフェなどに女性を誘います。
そのことを「オファーする」とか「カフェ打診する」みたいに言います。
ここで、オファーの確率を上げるやり方があって、具体的には
- 第一オファー
- 否定
- 第二オファー
みたいな流れをとります。
ここでは、第一オファーの具体例を書いていきます。
目次
第一オファーの概要
第一オファーの役割は女性に否定させることです。
「女性は軽く思われたくない。」
みたいなことを聞いたことがあると思います。
これって結構真理で、僕が今までたくさん声をかけて来た経験からも、”女性はナンパについていく軽い女だ”とは思われたくない傾向は確かにあります。
「この人面白いけど、軽い女だと思われたくない。だからカフェに誘われても断ろう。」
そう言った女性はたくさんいるので、せっかく笑わせたんだからカフェに連れ出したい。
そこで、正しい対応として、
- 一度否定させる
ことで、女性からしたら「軽い女だと思われてしまうかも」と言った懸念を取り払うことができます。
「私は断ったけど、強引だったから仕方なくついて言った。」
みたいな理由づけをさせるために、第一オファーを使います。
では具体的に、第一オファーのやり方を紹介していきます。
アプローチに絡めたオファー
ロストアプローチ
「このへんでペンギン見ませんでしたか?」と声をかけた場合です。これは
- 「一緒にペンギン探しませんか?」
- 「うちのペンギン盗んだと思うんで返してくれませんか?」
- 「ペンギン捜索隊に入れてあげる。副リーダーに任命してあげる。」
みたいな感じの、ふざけたオファーをすると良いと思います。
ここで「いやいいです。笑」みたいな感じになったとして、
「じゃあペンギン探すのは良いからお茶しよう。」
みたいに、第二オファーを投げると、オファーが成功しやすいです。
ふざけた感じを掴んでもらうと良いかなと思います。
ドロップアプローチ
「じゃがりこ落としましたよ。」と声をかけた場合のオファーのやり方です。
- 「じゃがりこ一緒に食べましょうよ」
- 「じゃがりこをお供にお茶飲みましょうよ」
- 「じゃがりこを一緒にポリポリしましょうよ」
みたいなオファーをすると、笑いになりやすく、「嫌ですよ。笑」と女性が否定の発言を言いやすいです。
その後、「じゃあじゃがりこは良いからお茶しませんか?」と言うことで、「それなら。」となりやすいです。
他にも、
「鼻の形がタイプ」だと声をかけたなら、「どうしたらそんな鼻が綺麗になるか教えてください。」
とか、
「世界一綺麗な人がいると思って声をかけた」なら、「来年世界一を防衛するための作戦会議しよう」
みたいなことを言っても面白いと思います。
共有スペースに絡めたオファー
靴
男「靴踏んで良いですか?」
女「ダメですよ。」
男「じゃあ片方くださいよ。」
女「嫌です笑」
みたいなのも、第一オファーですね。
笑いながら「嫌」って言ってくれる状態になれたら良い関係です。
バック
男「良いバック持ってますね」
男「くださいよ」
女「嫌ですよ。」
男「俺の靴と交換してくださいよ」
みたいな感じで、「バックください。」も面白いオファーです。
「バックください」と言って、「嫌」と返って来たなら、
男「じゃあバックくれないなら、お茶で我慢してあげますよ。」
女「いやです。笑」
男「バックもお茶も嫌だって生意気ですね。」
みたいな発言をすることで、笑いが起きやすかったりしますね。
ちなみに「バックもお茶も嫌だって生意気ですね。」は”否定”に対して効果的なフレーズですね。
否定に対しての効果的なフレーズも次の記事でまとめて紹介します。
雑談パートを利用したオファー
仕事
男「仕事のできはどうでしたか?」
女「まあまあです」
男「じゃあ今日の出来についてお茶しながら話しましょう」
みたいな感じで、なんでお前と仕事の話をするんだよ!?的なツッコミ待ち発言もありだと思います。
他にも
- 「あそこの店で俺に営業かけてよ。」
- 「あそこで仕事のやり方教えてよ」
- 「あそこで○○(仕事)してよ」
みたいなオファーをすると、楽しく相手が否定しやすいと思いますし、関係性ができてるなら、
否定もなくオファーが成立する可能性も十分にあります。
他にも、大学生なら、
男「あそこで一緒にレポートやろうよ。」
男「単位だけは俺がもらうから」
とかもあります。
雑談パートに絡めてオファーする場合は、女性の「上司」「取引先」「教授」「友達」キャラを演じると面白いと思います。
「あそこのカフェで上司役やってあげるからさ。お茶しようよ。」
「お茶持ってこい!とか言ってあげるから。」
みたいなことを言えば、女性は楽しく「良いから笑」みたいな否定発言をしやすくなると思います。
まとめ
と言う感じで、以上第一オファーについてでした。
基本的には、「アプローチカード」「共有スペース」「雑談」で使った話題に絡めて、ふざけたオファーをすることが第一オファーのやり方です。
ぜひ参考にしてみてください。
オファーをしたら女性は必ず断ります。
否定に対しての華麗な切り返しのやり方はこちら
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