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ティーダのチンポ気持ち良すぎるだろ
何回も見てしまいます。なんでここまでバズってるんだろうと思って不思議だったので、
FF10とまどまぎ見てみました。
FF10
https://www.jp.square-enix.com/ffx_x-2HD/
ストーリーがやばかったです。
確かに面白いなと。
ネタバレから見てしまったのが本当に後悔です。
まどマギやばかった。
https://www.netflix.com/jp/title/70302572
FF10よりもさらにびっくりしたのが、まどかマギカです。
凄すぎてびっくりしました。
みんな内容理解してるんかなと。かなり哲学的でしたし。深いですし。
こんなアニメが、売れてるってのは、まだまだ日本捨てたもんじゃないなと思いました。笑
ニコ動
FF10と、まどまぎって、たぶん時代を代表する名作なんだと思うんですよね。
それを、ティーダのちんぽは、あそこまで汚せるってのは、ある意味天才ですよね。笑
普通の人はそんな発想が出ないんだろうなと思います。笑
それが社会の衝撃となって、広がっていくんでしょうね。
あとは、
- やらないか。
- 野獣先輩
みたいなホモネタがバズる周期があるらしいとか、
クラリスの「コネクト」が単純に良い曲だとか
色んな要素があって、ティーダのちんぽは、バズるべくしてバズってるんだろうなと思いました。
チェンソーマンとかタコピーとか、
ヒットする漫画の作風が変わってきてる。
時代を反映してるんだろうなと。
チェンソーマンとか、タコピーの作者は、僕は同年代ですが、
僕ら世代の感覚が、社会のトレンドなんだなと。
逆に言えば、これからは、社会の感覚からずれていくんだろうなと。
今はまだギリギリ、社会の雰囲気を追えているが、そのうち「若い者はわからん!!」
とかになるのかな。と怖くなりましたね。
世界2.0
本屋でパラパラと見ただけですが、その中の一節で、
「今の若者世代は、tiktok世代じゃなくて、フォートナイト世代」
と言った一節がありました。
それが、「確かに。」と凄い納得しました。
僕はYouTube世代ですが、普通に生活して、難なく受け入れてました。
でも、おっさん世代は、YouTubeに乗り遅れてました。
それは、認識してなかったり、いかがわしいとか、見下してたりして、受け入れられなかったんだと思います。
それを踏まえると、tiktokは、YouTubeの延長なメディアな気がします。
(だって、YouTube乗り遅れたおっさん世代ですら参入できてるわけだから。)
もっと、「えっそんなところにいたの!?」ってところにいる気がします。
その一つとして、フォートナイトとか、その関連というのは、確かになと思いました。
そして、「センスのある若者がどこにいるのか。」ってことを、当たり前に追えなくなってる自分が、悲しくなりました。。。。
執着
人間執着する生き物だなと思いました。
自分の思考が、ある一つに縛られてしまう。
自分で自分を勝手に縛って、勝手に辛くなる。
一人SMしてるなと思いました。
それが執着なんでしょうね。
執着を捨てるのは難しいですね。
コミュ力に執着してた
男が安直に考えるモテる方法が、
- 筋トレしてマッチョになるとか、
- イケメンがモテるとか
- お金持ちとか、
そう言ったことがありますが、僕が思ってるコミュニケーション力も、似たような間違いを犯してるかもと思い始めました。
例えば、
男が思うモテる要素の「お金持ち」は、単純に社会的地位とか、資産総額みたいなものかもしれませんが、
女性が言うモテる要素の「お金持ち」は、社会でうまく立ち回れるような人間性という要素っぽいです。
他にも、
男が思うモテる要素の「イケメン」は、造形的な見た目のカッコよさなのに対して、
女性が思うモテる要素の「イケメン」は、清潔感、服装のオシャレさ、立ち振る舞いの雰囲気、
といったものでしょう。
こう言ったことは、ナンパとか、モテるための努力している人は、なんとなくわかるはずです。
ただ、世間の男たちは、こう言った間違った認識があるからモテないんでしょう。
そして、
お金持ってないからモテない。とか、
俺はイケメンじゃないからモテない。
とか言って、必要ないもので悩みます。
だけど、僕も、コミュニケーションに対して、同じ構造のことで悩んでるのかもと思いました。
コミュニケーションに対して、
上手い切り返しができて、切り返しのテンポが早くて、面白くて、テンションが高くて、
と言ったことを無意識に重要だと思ってしまいます。
だから、僕の脳の構造上、切り返しテンポが遅いので、コミュニケーションの才能がない。
だからモテない。とか言って悩んだりします。
コミュニケーションの本質はそんなところにはないのかもしれません。
岡田さんが「相手視点」とか、「相槌」の方が大事など言ってます。
だから、字面的には、世間一般の陽キャ的なコミュ力は必要ない。のは分かるのですが、感覚としてまだ掴めてません。
どうしたら掴めるのでしょうね。
今直感的に思ってる重要なワード(概念)が、
- 「清潔感」
- 「ファッション」
- 「美容」
- 「自意識過剰」
などですね。
まえ3つは、優位性的な側面で重要かなと思います。
それなりの人には、それ相応の対応をすると。
別の面では、「ファッション」「美容」を勉強していくと、女性の価値観が理解できるという面もあるなと思います。
相手の考えてることが理解できるので、そりゃ何話したら良いかわかるだろと。
女性理解につながる面はありますね。
自意識過剰
人と関わる面でもっと大切な今の課題が、自意識過剰かなと。
他人を気にしてビクビクしたり、周りに合わせて自分を取り繕ったり。
「これを言ったら相手は嫌じゃないか。」
「相手はこんな気分にならないか。。。」
こう言う面がめんどくさいんだろうなと。
雑談ができないとか、うまい返しができないとかもあるけど、
人と関わる際にもっと本質的な部分があるのかもしれないとは思います。
根本的なところで、自分に自信がないとか。
ありのままの自分を受け入れられてないとか。
合わない人は合わない。
テンポの速い雑談ができないことを受け入れる。
そして、その自分が嫌われても良いという覚悟を持たないといけないなと。
もう無口なら無口で良い。まずはそれを受け入れる。嫌われても良い。
その上でできることをする。
岡田さんの言うように、優位性はきっちり磨く。
さらに、相手視点も磨く。
その上で、相手視点を抑えた自分ができる会話を行う。
それをやって仲良くなれない人、合わない人はもう仕方ないと割り切る。
環境も変える。
そこまでできたのなら、もう関わる人を変えた方が良いんだろうなと。
他に目を向ければ、受け入れてくれる人たちがきっといる。
そして、もしすぐに合う人が見つからないのであれば、
将来、きっと関わるであろう人たちのために、今の自分を磨いておく。孤独でも良い。
そういう方針でやっていくべきなのかな?と思いました。
そのためにも、色んな人がいる。と言うことを知るために、色んな人に関わってみるのも大事かなとも思いました。
仕事は社会の穴を埋めること 養老孟司
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/06220731/?all=1
「仕事は社会の穴を埋めること。」って養老孟司さんの言葉はわかりやすいですね。
ただ、現代の社会というものは、概念的になって見にくいんだろうなと思います。(グローバル化とか。)
昔は、目で見て、道を歩いてたら、「あっ穴がある!穴を埋めよう。」で仕事になったのかもしれませんが、
現代の穴は、経済システム的に欠陥があるとか、産業構造に問題があるとか、お客さんのニーズが満たされてないとか、目に見にくいんでしょうね。
そう言った目に見えないものを、統計データだったり、概念を使って、見えるようにする。
そのためには、読書したり、勉強したりして、知性が必要なんでしょうね。
社会の穴が何かを理解できるよう、日々勉強しないといけないと思いました。
穴を掘って埋める人
最近思うのが、世の中大半が頭良くない人なんだなと思いました。
仕事をするためには、現代の社会の穴を把握する必要がある。
でも、社会の穴が分からない人がほとんど。
だから、誰かが作ったシステムの一部になって給料をもらいながら労働するしかない。
システムの言いなりで、自分の意思もクソもない。
昔は貴族や白人が支配していたが、現代はシステムが支配する社会なんですね。
そういう意味では、システムを作れる側の人間、頭の良い人たちは、現代の貴族ですよね。
いわゆるクリエイティブクラスですよね。
人への貢献。今自分は何をするべきか
社会の穴を埋めるのが仕事なわけで、もっとシンプルに考えれば、目の前の人に貢献すれば良いわけです。
だから、とりあえず人に絡みに行こうとしていました。
誰かを助けられる人はいないかと。
でも、なんか違うんかなって気がしてきました。
価値があるとか、役に立つ人が近づいてきたら嬉しいですが、
邪魔な人が近づいてきたら、それって意味ないですよね。
となると、自分のことに集中した方が良いのか?
人生では「人のために、相手のために。」が大事なんだが、そのためには、自分のことに向き合う必要がある?
相手視点ってのは、単純に相手のことだけ考えるだけではないのかなとも思いました。
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